鎌倉駅から段葛を歩いて、鶴岡八幡宮に向かいます。鳥居を潜ると、参道には灯籠がずらりと二列立っています。紙で拵えた灯籠には、綺麗な絵が描かれています。一つ一つ作者が違うので、さながら屋外の画廊のようです。
源平池には巨大な蓮の葉が隙間なく浮かんでいて、中央には白い花が付いています。岸に近いところには、あまりいい花がないので、花の写真を撮るのは難しいのですが、眺める分には壮観です。
日射が強烈なので、朱塗りの舞殿や本殿は色鮮やかに見えます。三月に風で倒れた大銀杏も、少しずつ息を吹き返しているように感じられます。まだまだ猛暑は続きそうですが、蓮の花を目にしていると、少しは涼しい気分が味わえます。
源平池には巨大な蓮の葉が隙間なく浮かんでいて、中央には白い花が付いています。岸に近いところには、あまりいい花がないので、花の写真を撮るのは難しいのですが、眺める分には壮観です。
日射が強烈なので、朱塗りの舞殿や本殿は色鮮やかに見えます。三月に風で倒れた大銀杏も、少しずつ息を吹き返しているように感じられます。まだまだ猛暑は続きそうですが、蓮の花を目にしていると、少しは涼しい気分が味わえます。