ほぼ日刊イトイ新聞にて「ほぼ日手帳2006」を購入しました。
使いやすさを追求したユーザーフレンドリーな手帳で、スケジュール管理が楽しそうです。毎日の月の満ち欠けも記載されていて、ちょっと遠吠えしたい時にも便利。1日1言、ちょっとした人生の機微を表したお言葉も載っており、暇つぶしにもなります。来年は予定をきちっと立て、隙のない1年にしたいものです。 . . . 本文を読む
カレーラーメンが好きです。何の変哲もないラーメンと、特にラーメンにかけることを意識せずに作られたカレーのチープな取り合わせに、若い頃はまりました。
ただ、その無節操さがラーメン屋の職業意識に反したのか、あまり見かけることはなく、食べる機会はそんなに多くなかった。所詮はガキのメニューって感じでしょうか。それゆえ、いつしか、分別のある大人になると、カレーラーメンからおのずと遠ざかっていったのでした。
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ラーメンの揚州商人が好きで時々行ってましたが、今日久々に行って、新作の四川麻婆茄子ラーメンを食しました。
スープは赤黒くいかにも辛そう。一口すするとなんか甘酸っぱい感じ。黒酢ですかね。ちょっと失敗だったかなと思いましたが、麻婆茄子の四川味噌とスープを合わせるといい塩梅でした。辛い系はOKなので辛さはちょうどいい具合で、後味が唐辛子とかではなく山椒の風味がしたのがGOODでした。
揚州商人ではいつも . . . 本文を読む
本田美奈子さん死去 ミュージカルなどで活躍 (共同通信) - goo ニュース
'92年帝劇「ミス・サイゴン」の、足の小指を骨折したときの公演をたまたま観ていました。
第一幕終了間際のソロで、号泣しながら歌っていたのでどうしたことかと思いましたが、予定より長い幕間のあと、演技中のトラブルで足の指を骨折したこと、本人は出演したがっているが、出れる状況でなく代役を立てることを説明され、納得しま . . . 本文を読む
亀井静香の影響力が低下しやれやれと思っていたら、近畿の比例代表で亀井静香のそっくりさん(女)が当選し、ピンクのスーツで怪気炎を上げておりました。社民党のリバイバルの方といい、いただけない感じです。大阪の政治状況はどないなってはるのでしょう。日記侍さん、どないですか。 . . . 本文を読む
今日は子供の運動会。9月下旬にしては若干暑かったですが、見学に行きました。
昨年も見て今の運動会は順位とかをつけない印象がありましたが、しっかり順位をつけていて、結構勝ち負けにこだわる構成でした。偽善ぽくなくよかったと思います。また、車椅子の子供たちも一般の子供に混じって徒競走に出ていました。他の生徒や先生が押していく形で、もちろん最下位になってしまいますが、それはそれで変な平等観で安直に分離しな . . . 本文を読む
日経新聞は駅売りを購入しているので、土日、祝日は「愛の流刑地」の話が飛びます。
以前は眼を放した隙に何があったのだろうとやきもきしておりましたが、そんな幸せは遠い昔、最近の体たらくは一体どうしたことでしょう。とっとと刑に服し愛の流刑地に流されて、冬香の思い出を引きずりながらも、土地の娘さんとよろしくやるという展開をほのかに期待しておりますが、菊治のこのイジイジさを見ていると、贖罪の意識を背負って、 . . . 本文を読む
秋なのでJAZZYな装いに変えてみました。シルエットの人物がタモリみたいですが、気に入っています。
閉店状態だったもう一つのブログ「人生は2度ない、3度ある」を再開して、起業関連はそちらにまわそうと思います。一応ブックマークもしてみました。
3連休は鈴木清順「けものの眠り」、「東京騎士隊」および金庸ドラマ「天龍八部」を観てボンヤリ過ごしてしまいました。
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ついさっきまで飲んでいた酒がこみ上げてくる朝帰りの道、まぶしい日差しは秋晴れの日の光でした。ススキの花が風に揺れ、ふと空を見上げると、空が高い感じ。雲を見て、谷川雁の「雲よ」という詩を思い出しました。
雲がゆく
おれもゆく
アジアのうちにどこか
さびしくてにぎやかで
馬車も食堂も
景色も泥くさいが
ゆったりしたところはないか
どっしりした男が
五六人
大きな手をひろげて
話をする
そんなところは . . . 本文を読む
新橋。サラリーマンの楽園が綺羅星のごとくさんざめく街。昨夜はそんなパラダイスに足を踏み入れ、花園を踏み荒らしているうちに、朝帰りとなりました。早朝、新橋から帰宅。昼間、所用で再び新橋へ行かなければならず、今日は鎌倉-新橋間を1.5往復いたしました。 . . . 本文を読む