オペラ大好き

オペラ合唱団をコロナや親の介護で休団していましたが、4年ぶりに復活しました。親の介護についても書きます。

ヒャーッ!

2009-05-22 13:24:00 | 乳がん
きのうは癌研有明病院の診察に行きましたhospital
1週間前に受けた検査の結果を主治医に聞きました。
主治医「カルメンシータさま、何も問題ございませんでした。」nose5

私は浸潤癌ですが、深刻な病状ではありません。
それでも、結果を聞くまでは心配!dokuro
珍しく、前の日はなかなか寝付けませんでした。

癌研の患者さんたち、一見何事も無く見えます。
でも、それぞれ心中は緊張していると思います。
深刻な状態の方もいらっしゃるでしょう。

診察順が近づくと中待合室に入ります。
再診受付時にピッチを渡され「中待合室にお入りください」「診察室にお入りください」と、メッセージが出ます。
ピッチが鳴った瞬間、中待合室の女性が・・・
「ヒャーッ」と叫びながら、立ち上がりましたhekomiase2bomb
「ごめんなさい。すごく緊張しているものだから驚いてしまって。」と回りに謝られました。

そう言われてみると、立ったり座ったり、落ち着かない様子でしたね。
乳腺外科のエライ先生の診察室に入りました。
心配な検査結果が出たのでしょうか。

ところで、残念な事に、私の主治医が6月に退職しますnose3
若い先生なので、一生お付き合いして下さると思っていました。
言葉遣いがていねいで、元気でやさしく・・・おまけに顔もいいですkirakira(笑

主治医「カルメンシータ様は、健康な方のお胸の定期健診が主ですから、あまりご心配されなくて大丈夫ですよ。」
何でも聞きやすい主治医・・・癌の場合はとても重要です。
自分の病状を知り、自分でも治療を考え、選択しなくてはいけませんからね。

カルメンシータ「先生のご活躍をお祈りしています。」
安心して手術を受け治療できたと感謝して、お別れしました。
コメント (4)
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