オペラ大好き

オペラ合唱団をコロナや親の介護で休団していましたが、4年ぶりに復活しました。親の介護についても書きます。

演出家・初めての稽古

2006-03-24 20:34:50 | オペラ
先週の歌のレッスンで「声が出にくいは花粉症のせいではないか」と歌の先生から言われました。
音声生理が専門の耳鼻科に行くように言われたのに行けなかったnose4

全然治療しないよりはましかと考えて、内科の先生に処方してもらったアレジオン(アレルギー)と消炎剤(ダーゼン)は内服しました。

「きょうはおしゃべりの声が元通りよ」
まだ喉が痛いような声が出にくいような感覚が残っていましたが、先生の一言で突然治りました(笑
ダーゼンはいいようです。

先生は薬の名前も良くご存知です。
内服した薬の名前を聞かれて・・・
「ピンクの錠剤で・・・」
「ダーゼン!」と言い当てられました。

カヴァレリア ルスティカーナの稽古に、演出家が初めて入りました。
前に演出家の都合でドタキャンされたので、待ち遠しかった稽古です。

説明が長すぎるような・・・
指示もモタつくような・・・

合唱団員にもそれぞれの役が振り当てられます。
農夫だったり、先生、学生、酒場で働く人、酒場の常連さん・・・

顔をじっと見つめながら、うーーーんと思案されるので、特別いい役?かと妄想が膨らみました(笑

パン屋で不満はありませんが・・・
コメント (6)
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