
3/9(日曜日)に梅ヶ島にて9:00から16:30までかけて、静岡第一テレビの徳増ないるアナウンサーに取材いただいた内容は、3/11(火曜日)EVERYにて放映いただきました。
梅ヶ島のお茶事情をとても丁寧にお伝えいただき、ご視聴者が、山のお茶である「隠れ茶」やその課題を解決するべく開発した新商品「食べるお茶・発酵ほろに」に関心を持ってくださったら嬉しいです。
当日の放送 YouTubeはコチラ↓です。
https://www.youtube.com/watch?
山のお茶は、環境が作り上げる高い香りが自慢ですが、収穫時期がと5月末、と遅いため、価格的にはなかなか評価されない状態です。標高によって価格が左右されるという中国や台湾のお茶とは異なり、時期によって価格付けがされる傾向が強い日本。時期が遅くても評価される商品は?・・・・それが食べる乳酸発酵茶です。
録画をご覧いただき、ぜひ梅ヶ島の、隠れ茶の、食べるお茶・発酵ほろにに関心をお持ちいただき、「梅ヶ島に来る」「隠れ茶を応援」「食べるお茶・発酵ほろにを応援」いただけますと嬉しいです。
隠れ茶を守る会は、梅ヶ島の茶業を、茶畑景観を次世代に引き継ぐために2009年に設立され、活動を続けております。
https://kakurecha.com
そんな活動に興味を持ってイタリア・マルケ州から起こしくださったロベルトさんが今後、マルケと梅ヶ島の交流や地域再生のキャッチボールをご提案くださいました。
また、いつも隠れ茶を守る会を応援くださっているコンヤ温泉「大野木荘さん」では、観光協会主催の料理コンテストでグランプリを取られた「家康の家紋パスタ」(発酵ほろに+ワサビ)そして女将さんお勧めの「ほろに入りサラダ」をご紹介くださいました。
「食べるお茶・発酵ほろに」が新たな名物になり、梅ヶ島に人々があつまり、地域が元気になりますように~☆彡