モザイクのコツはやはり境目をいかに自然に移行させるか
ということに尽きると思います。
今、モザイク装置gigapanの重畳設定は30%にしています。
普通の画像でしたら、なんら問題はないと思いますが、
天体写真は淡いところをぐいっと持ち上げますので周辺減光が大きな問題となります。
今はその対策としてF2.8からF4.5まで絞っていますが、やはりよく見ると分かります。
次の対策として大きく重畳させ目立たなくする、という方法が考えられます。
今度は重畳設定を思い切って80%にしてみようかなんて考えています。
でも、一つのモザイクの撮像時間が長くなります。前回の画像は1枚約一時間、3枚の
コンポジットで3時間ですね。
だいたい一モザイク完成に3時間でしょうか?
その一モザイク画像は約16億画素ですので、とてつもなく重ーいです。(笑)
でも、ちょっと怪しい呼称だったりして、、
ちなみに処理PCマシンは メモリなど16Gなんてかんじですか?普通のPCでは処理しきれないような印象です
でも、やっぱりモザイクの跡がわかることも
多く、対策に苦慮しています。
メモリ16Gあるいは32Gにすればかなりいいと思います。
デルで、画像処理専門のPCがあると聞きましたので、今のPCが使えなくなったらそれにしようかと考えていますが、、、それでも重そうです。(笑)