シンガポーにいる人を観察。

シンガポールで生活してもうすぐ４年。　面白いＯＲ驚いた経験をご紹介。

（１）バス停でバスを待ちながらＯＲバスの中で爪を切る。→　唖然。

（２）アンティ（おばちゃん）、アンクル（おっちゃん）のように人前で、つばを吐く。　

→　お下劣(げれつ)極まりない。ほんまに品がない。汚い。グレースの目の前でやられたこともあります。

（３）アンティ（おばちゃん）の強烈な舌打ち。とづぜん向きを変えた時などにやられます。

→こっちもやり返す。（毎日、舌打ちの練習じゃ。）

（４）すごい箸の持ち方で、ひじを突きながらご飯を食べる。まずそうに食べているよう見える。（どうでもいいけど）

→　小さいころに一度も箸の持ち方を教わったことがない。（だんな様情報）

（５）　いきなり未知らぬ人から「アンティ」と呼ばれるグレース。「アンティ」とは日本語だと「おばちゃん」か。

→３０代でおばちゃんはないだろう。→シンガポール人からすると親しみを込めた言い方だそうです。　

（６）「キアス」な性格。「キアス」とはだんな様に言わせると「負けるのが怖い」と言う意味だとか。

どんな時でも使えます。例えばランチの時、１１時４５分に会社を出て一刻も早く席を取る時など。

使い方　（１）
「いやああね、あたしったら。ほんとキアスだからランチも早くいくの。ホホホ」って感じでも使えます。

（ランチ友のＭ子がよく使います。）　→　グレースもキアスに仲間いり。

使い方　（２）
先日ナイトサファリーに言った時のこと。動物が逃げないようにドアが３重に。
これを見ただんな様、「キアスすぎる」と言ってました。


何はともあれ、楽しいシンガポールライフよ。エンジョイしなきゃ。

　

シンガポール人の女は料理をしないの？

夫婦共働きが当たり前のシンガポール。

「シンガポール人の女は料理をしない」と言うことをよく耳にする人も多いと思います。

(もちろん、人にもよると思いますが。)

数ヶ月前にシンガポールで生活をし始めた日本人駐在員でもそんなこと知っています。


だんな様の大学時代の友達の妻は薬剤士。お料理は一切しないそうです。

朝、昼、晩、ホーカーセンターで食べるそうです。→　誇張した表現ではなく事実であります。



最近新しくうちの会社で働き始めたＳ子(３１歳・既婚)。グレースのランチ友でもあります。

ある同僚に「料理はするの？」と聞かれたＳ子。

返ってきた答えは「あたし、料理の仕方がわからないの。」

まったく恥ずかしいそぶりを見せずに堂々と言うＳ子にびっくり。

日本だったら、「あまり料理はしません」とか「得意じゃないの」とか言うでしょうか。


グレースのだんな様がグレースにちょくちょく言うことがあります。

「グレースさん、料理に最低１時間。片付けに１時間。

２時間がもったいない。この２時間を他の事に使った方がいいよ。ホーカーセンターで食べれば、安いし、お茶碗洗わなくてすむよ～ん。」

だんな様の言葉に甘える「グータラ　グレース」でした。デヘヘっ。


　

コンピューター壊れる。

あけましておめでとうございます。

正月早々、コンピューターが壊れました。。おそらくウイルスにかかったものと思われます。

コンピューターを立ち上げることができません。

コンピューターに精通しているだんな様。１月１日は、コンピューターの修理終わってしまいした。

コンピューターをアップデートし直せば、すぐに使えるそうですが、コンピューターに保存してある今までの写真など、全部なくなるそうです。。ウッツ。

自分のコンピュータにしか写真を保存していないの。。。。

修理することができるそうなので今しばらくお待ちくださいませ。。。。