平安時代好きブロガー なぎ です。
2024年 5月のこと。
お茶と宇治のまち歴史公園交流館「茶づな」2階で開催中の
「光る君へ 宇治 大河ドラマ展~都のたつみ藤原道長が築いたまち~」を
見に行ってきました!
毎週楽しみに見ている大河ドラマ『光る君へ』のドラマ展とあって(ドラマ館ではなくドラマ展)、楽しみにしていました。
宇治の会場では、「大河ドラマ展示」と「宇治歴史展示」のふたつに大きく分かれています。
【衣裳展示】
実際に撮影に使用された衣裳だそうです。
【紫式部(まひろ)吉高由里子さんの衣裳 撮影使用品】
金糸雀(カナリア)色地染め
金茶色(きんちゃいろ)木の葉絞り風(きのはしぼりふう)柄染め麻小袿
【藤原道長 柄本佑さんの衣裳 撮影使用品 】
従五位闕腋袍(けってきほう)束帯(そくたい)
【等身大パネル(フォトスポット)】
特集パネルや登場人物紹介のほか、小道具の展示も。
【散楽で直秀粉する狐が持っている蝙蝠扇(かわほりおうぎ) 撮影使用品】
直秀、好きでした…!
亡くなってしまって直秀ロスになりましたよー
【倫子のサロンでまひろた初めて体験した偏つぎの札 複製品】
偏つぎは、漢字の偏と旁(つくり)を使った遊びです。
4Kシアターでの展示も椅子に座って興味深く拝見。
キャストやスタッフのインタビューを視聴できます。
「光る君へ 宇治 大河ドラマ展レポ」は其の弐へ続きます
(大河ドラマ展の記事は全部で3つあります)