Native Hawaiian Band with Kaoru Kohnoike @ MauiArts&CuluturalCenter
June 13th 1999
15年前の1999年6月13日に行われた”マウイスタイル”スラックキーギターフェステイバルの画像です。
この日のフィナーレはスラックキーギタリスト達によるネイテイブ・ハワイアン・バンドの演奏。始まる前に、「Kaoruも一緒にやれよ。」とサプライズな展開になり、私も参加しました。
画像は左から、
KaoruKohnoike(鴻池薫)、Ledward Kaapana, Cyril Pahinui,
Michael Kaawa, Dennis Kamakanhi, Devid Kamakahi,
Ku'uipo Kumukahi という超豪華なメンバーでした。
画像には隠れて見えないのですが、スラックキーギターフェステイバルの主催者MiltonLauさんがベースを弾いています。
素晴らしい思い出です。
最後の画像は、終演後スタッフの方とのツーショットです。



June 13th 1999
15年前の1999年6月13日に行われた”マウイスタイル”スラックキーギターフェステイバルの画像です。
この日のフィナーレはスラックキーギタリスト達によるネイテイブ・ハワイアン・バンドの演奏。始まる前に、「Kaoruも一緒にやれよ。」とサプライズな展開になり、私も参加しました。
画像は左から、
KaoruKohnoike(鴻池薫)、Ledward Kaapana, Cyril Pahinui,
Michael Kaawa, Dennis Kamakanhi, Devid Kamakahi,
Ku'uipo Kumukahi という超豪華なメンバーでした。
画像には隠れて見えないのですが、スラックキーギターフェステイバルの主催者MiltonLauさんがベースを弾いています。
素晴らしい思い出です。
最後の画像は、終演後スタッフの方とのツーショットです。



当時、プロの日本人スラッキー・ギタリストはまだ国内に3人ぐらいしか居ませんでしたね。
師匠は3人の中で一番若かったにも関わらず、実力ではハワイではNo.1と評されていたことを当時の噂でお聞きしました!
1999年は、まだ日本では「スラック・キー・ギター」が今ほど知られていなかったので、コンサートの度にご説明なさってましたね(笑)。
今みたいにFacebookもTwitterも無い時代、鴻池師匠を探し求めてハワイの業界関係者たちは、苦労して師匠にコンタクトを取ってきてくれました。
ケオラ・ビーマーもその一人でした。
私が堂々と「プロ」を名乗れるようになったのは、この時代をNo.1プレーヤーである鴻池師匠の弟子として過ごさせて頂いたからに他なりません。
私は一生死ぬまでラッキーです。
どうか、これからもスラッキーを追求し極め続けてください!!!
当時は「日本のスラックキーギタープレイヤーの代表的・・・」なんて自分も含めて言っておりましたが、何年か前からそんな事どうでもよくなりました。(笑) 自分は日本の「プロフェッショナルギタリスト」。これが誇りです。
当時、ケオラさん側からコンタクトを取って来たのは、本当に驚きでした。しかも、ケオラさんが「デニスからカオルはすごいとベタ褒めしていたよ。」と聞いた時はうれしかったです。
今はスラックキーギター含めて、自分のギタースタイルを再点検しているところです。自分ギター道を信じ、ぶれずに前進していく事がテーマです。