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Kainoa Blog

音楽家社長 鴻池薫の音楽活動&レッスン記、思う事等 徒然日記
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10/19 東京都美術館 友人の絵を見にいきました。

2022-10-20 08:21:54 | アート、ファッション
10月19日(水)
東京都美術館 新日美展


私の小学校からの同級生
多賀 高淳 さんの絵画を見に
アネラさんと上野にある東京都美術館に行って来ました。


新日美展という絵画展で画像の猫の絵がクサカベ賞を受賞した事を知り、何としても実物を見たかったのです。


何十年ぶりかの再会を祝し、
受賞を祝しました。


彼の絵は二点出品されていました。
猫の絵は、追憶のミク
ハシビロコウの絵は、躍動
というパステル画作品です。



絵の専門的な事はわかりませんが、
心が優しくなければ、このような動物の気持ちを読み解いているような愛情溢れる絵は書けないと思いました。


彼の繊細かつ奥行きのある絵は私だけでなく多くの人々を魅了するでしょう!


今コロナや戦争で世の中喧しい。


多賀さんの絵は、この時代に人の優しさの大切さを伝えているような気がしてならないのです。


今後も大いなる愛の作品を描き続けて下さい。

8/15 お盆のお墓参り

2022-08-14 15:12:20 | アート、ファッション

8月15日( 月) 終戦記念日
今日はまず、お盆で両親と兄のお墓参りをしました。
お墓を綺麗にし、お花を供え
手を合わせ心の中で新たな決意を伝えました。
次は秋の彼岸に行きます。
(画像は、お寺の休憩所。)


写真展「70’s 原風景原宿」最終日、行って来ました。

2015-09-09 00:25:00 | アート、ファッション
9月8日(火)写真展「70’s 原風景原宿」最終日。

今日は朝から雨。
めげそうになりましたが、どうしても見に行きたかったので、原宿まで行って来ました。
火曜日は基本オフなので、行けて良かったです。
ギャラリーの壁には70年代当時の写真がアートとして飾られ、
私も良く日曜日の待ち合わせで使った喫茶店「レオン」の写真が懐かしかったです。
室内中央のテーブルには、70年代に発売された「新譜ジャーナル」「ヤングギター」等音楽誌や映画関係、ファッション誌が置かれていて来た人が見る事が出来ました。

表参道沿いどこかで右に曲がると「ペニーレイン」という喫茶店もありました。
でもやはりロック喫茶DJストーンが一番印象に残っています。
写真展のギャラリー内の壁にパネルで説明があり、
「今年のパリコレ」は「70年代」がテーマだったそうです。

やはり「70年代」は他の年代と違う何かがあった。
ロックは今と違い本当のロックだったし、演劇、写真、映画等、
すべてが当時の世界情勢をモロに反映したものが多かった。
テレビ番組も今と違い、今では考えられない位実験的なものが多かった。

そう、あの時は「ベトナム戦争」があったのです。

個人的には、「60年代」の流れを受け継いだ「70年代」でアートは最高潮になり、
「80年代」以降は形骸化してしまったと思っております。
「70年代」を知らない世代がその時代に興味を持つ事はすごくうれしいです。
「70年代」を生きた我々は、新たにその時代は何だったのかを再考察するべきです。
すべてを礼賛するのではなく。

インターネットもスマホも何もない時代。
そこで生まれた街の文化とアート、
その時の混沌とする世界情勢。

僕はあの時、「毎日が前夜」の感覚だった。











70's 原風景 原宿」写真展

2015-09-07 06:32:00 | アート、ファッション
kirakira2 70's 原風景 原宿」
会期:2015年9月4日~8日(期間中休廊なし)
開催時間:(平日)10:00~17:00
     (土日)10:00~16:00(最終日8日は16:00まで)
会場:原宿バツアートギャラリー(渋谷区神宮前5-11-5)


写真展「70's 原風景 原宿」開催


run私は70’sがたまらなく好きなので、これは絶対行きたい!!
最終日に何とかいけるかも・・・。
70年代は高校生。ロックバンドやっていたので、表参道のビル(今ロッテリアがあるビル?)の上にあったロック喫茶DJストーンに良く行っていました。
コンポッパーのベルボトムのジーパンにロンドンブーツで。ああ懐かしい。(笑)







カーナビーロックハンター

2011-11-29 09:01:00 | アート、ファッション
日曜日はスナモのイベントの後、向島にある「イプクレス・ラウンジ東京スカイツリー店」に行った。

タクトライブで着るシャツを探すためネットで「ロックシャツ」で検索してみたのだが僕が欲しいものとどれも違うばかり。

それで今度は「サイケデリックなシャツ」で検索したら「カーナビーロックハンター」というブランドがヒット。日本人のデザイナーさんが作っているブランドで『ペイズリー、ポルカドット、マーブル模様などモッズ好みのサイケ柄からリバティー、ウィリアムモリス等ブランド生地、1960s~1970sオリジナルビンテージなどを惜しみなく一枚のシャツに仕立てている』と説明されている。

ひとつひとつの作品の非日常的世界観が見るものを魅了する。完全に虜になってしまった。
これはアートだ!
その中でも目が釘付けになったシャツがあり、もういてもたってもいられなくなった。
完全に一目惚れ状態。(笑)

でもって日曜日に比較的近い南砂町から行った次第だ。
そのお店は業平橋駅から400メートルあたりの大通りからちょっと住宅街に入った所にあった。


夕方からオープンしてパブもやっている。
安部さん(会社代表・シャツのデザイナー)、ハートの暖かい素晴らしい方だった。
パブの方ではイギリスの有名な戦闘機の名前が由来のエールビール、スピットファイアーが生で飲めるという希少なお店である。初めて飲んだ。(まだ飲んではいけない。笑)
店の奥にはサイケデリックなシャツがズラリ!
お目当てのシャツ発見!
ただサイズがMでちょっと大きかったので残念がっていたら、ちょうど合うSサイズが倉庫に1着だけありライブの日までに送ってくれると言ってくれた。何といい人なんだろう!
デザインは超一流、なおかつこの方の人柄のファンになる人も多いのではないか。

ちなみにイプクレス・モッド・ファイルというこの会社、カーナビーロックハンターを中心に海外からのオーダーが多いとの事。
この記事読んで興味いだいた方はぜひ一度スカイツリー観光もかねてこのお店を訪れるといいと思う。

今そのシャツを公開しちゃうとつまらないので、音楽同様ステージ衣装もタクトに来る方はご期待下さい。(笑)

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