江藤勲さん没後10周年。
日本が世界に誇るスタジオミュージシャンのベーシスト、江藤勲さんが
今年4月25日でお亡くなりになって10年。
ラッツパックレコードからリリースした
哀愁ハワイアン(2003年)
日本が世界に誇るスタジオミュージシャンのベーシスト、江藤勲さんが
今年4月25日でお亡くなりになって10年。
ラッツパックレコードからリリースした
哀愁ハワイアン(2003年)

哀愁スタンダード グループサウンズ編(2009年)

この二枚のアルバムは、江藤勲さんと私が音で対話させていただいた曲が収録されており、
一生の宝物です。
中学〜高校時代、ブリティッシュロック全盛の時でも日本のロックを応援していた私は、
ミュージックライフなどの
人気ランキングで常にトップにいて目にしていました。
そして、当時、世界に対抗してロックが出来るミュージシャンは、ギター成毛滋、ベース江藤勲、ドラムス角田ヒロだと
されていたのです。
ネットでは、
人形の家 (弘田三枝子)
涙の太陽(安西マリア)
等など、沢山のスタジオワークが公表されていますが、
ブルーライト横浜(いしだあゆみ)
、あれ俺が弾いたよ、
と仰っていました。
偉大なベーシスト江藤勲さんの事を語り継いでいかなければなりません。