ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

大江戸歴史散歩 2020-2-① (銀座の川「三十間堀川」と銀座通りを歩く)-2

2020-02-17 14:13:58 | ガイド街歩き

2月17日(月)<2月12日(水)の続き>

大江戸歴史散歩を楽しむ会 12月定例会-②

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ:  銀座の川「三十間堀川」と銀座通りを歩く

ガイド:  渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会主宰)

コース: 新橋駅→SL広場汐留川→御門通り→金春屋敷跡→豊岩稲荷神社新橋(芝口御門) →

           三十間堀木挽町芝居三原橋あづま稲荷神社晴海通り王子製紙

           朝日稲荷神社京橋川→銀座通り→銀座発祥の地→木村屋→銀座4丁目→

           商法講習所跡→新橋・銀座駅

芝口御門跡
朝鮮からの使節団を迎えために建設されました城門
目の前の高速道路高架橋下は溜池を水源とするを汐留川が流れて,新橋が架かっていたが芝口橋と改称されその後また新橋の旧称に復され、現在は橋はないが地名として残っている。

 

 

三十間堀川
京橋川と新橋の汐留川を南北につなぐ運河だった、
戦後空襲で出た残土を埋めるために埋め立てられた。

埋立てられた三十三間堀の中央をいま歩いているらしい、

三原橋地下街                                                                        戦後、三十間堀を埋立てた後も三原橋を撤去せずに、そのまま桁下空間を「地下街」として露天商に使わせたのが始まりらしく、10年ほど前に建て替えで退去が始まった当時は現存する地下街としては国内最古と言われていた場所で、2014年5月に最後まで営業していたカレー店が閉店し、現在は工事中です。

NETで探した昔の写真ですが、野次馬ジジイは何度は当時この前を通ったので、記憶にある景色です。

三原橋を後にして銀座に向かう途中に見かけた昭和の雰囲気が残る路地空間、

住所は銀座5丁目銀座三越や和光から2~3分の場所に残る昭和です。

朝日稲荷神社 銀座3-8 大広朝日ビル
銀座のビル屋上にある神社で、平日は階段を使って行っても良いそうです。 

<続く>


コメント (4)    この記事についてブログを書く
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (ytakei4)
2020-02-19 09:53:07
昭和の懐かしい景色ですね。
返信する
三原橋 (hide-san)
2020-02-19 11:41:17
昔、三原橋を入った所にあるホテルで、
当時としては珍しかったヴァイキング(食べ放題)に、
上司が好きでよく付き合いました。
返信する
hide-sanさん (野次馬ジジイ)
2020-02-19 12:25:15
こんにちわ。
ytakei4さんにとっても懐かしい場所なのですネ
返信する
ytakei4さん (野次馬ジジイ)
2020-02-19 12:26:59
こんにちわ。
都会ほど懐かしい風景が消えてしまいますね。
返信する

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