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ヴィンテー爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今は日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

久々の遠出お出かけ-2

2021-11-27 13:32:05 | ガイド街歩き

11月27日(土)                                                <11月24日(水)の続き>                                                

大江戸歴史散歩を楽しむ会(主宰者渡辺功一)から定例会再開の知らせが届きました。

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

カミサンの体調は回復しつつあり一人残して留守にしても良さそうですが、野次馬ジジイが

経年劣化とコロナ自粛で体力低下を感じているので、参加者の皆に迷惑を掛けてはいけないと

他のサークルもリタイヤしたので江戸散歩もリタイヤすべく長年世話になったお礼の挨拶に行きました。

集合場所は地下鉄青山一丁目駅を出た郵便局前です。

初参加は2013-12-11粋なお江戸の坂の街・神楽坂を歩く(牛込城の城郭遺構を探る)でしたから、

10年近くお世話になり楽しい時間を過ごさせてもらい本当にありがとうございました、

渡辺さんからは途中離脱でも良いから参加出来そうな時は是非どうぞと云ってもらったので

機会があれば船での運河巡りや花見の時にでも参加出来ればと思います。

資料だけもらい常連の方々にも挨拶をしてお別れして、最後の目的地に向かいます。

<続く>

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大江戸歴史散歩を楽しむ会 定例会再開の知らせ

2021-11-15 15:11:20 | ガイド街歩き

11月15日(月)

大江戸歴史散歩を楽しむ会(主宰者渡辺功一)から定例会再開の知らせが届きました。

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

ロナ禍が少し落ち着き再開要望も多いのでワクチン2度接種済にマスク着用を条件で参加者募集です。

野次馬ジジイは20年2月12日に参加以降                                      20年2月26日~10月14日まで開催を休止                                20年10月28日・11月11日・11月25日は開催されたけどカミサンの体調不良で不参加                                    20年12月9日~21年11月10まで開催を休止で

1年半ぶりの参加機会で、カミサンも復調しつつありますが野次馬ジジイの体力低下で

参加者の皆に迷惑を掛けてはいけないと、コロナ自粛を機会に他のサークルもリタイヤしたので

江戸散歩もリタイヤします。

今回のテーマは:赤坂・溜池・虎ノ門を歩くで

現役時代に良く歩き回った地区で土地勘のあり参加したいのですが残念です。

主要順路:                                                               青山一丁目駅→高橋是清翁記念公園→本多家大名門→大岡家中屋敷→豊川稲荷→                  弁慶濠→赤坂見附→出雲屋敷→遅刻坂→村井吉兵衛邸→星ヶ岡茶寮山王日神社→                                       山王ホテル→葵坂→虎御門→虎ノ門駅

当日、集合場所まで行って皆の顔を見て挨拶をしたいなとは思っています。

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大江戸歴史散歩を楽しむ会 定例会再開の知らせ

2020-10-13 13:05:47 | ガイド街歩き

10月13日(火)

待ちに待った江戸散歩の会再開の知らせが届きましたが、

入院中のカミサンの退院予定がが月末頃なの予定が立たず参加出来ません。

主宰者もコロナ禍の事を考え密に為らない場所を選んでくれているのに残念です

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大江戸歴史散歩 2020-2-① (銀座の川「三十間堀川」と銀座通りを歩く)-3

2020-02-20 15:59:30 | ガイド街歩き

2月12日(水)

大江戸歴史散歩を楽しむ会 12月定例会-②

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ:  銀座の川「三十間堀川」と銀座通りを歩く

ガイド:  渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会主宰)

コース: 新橋駅→SL広場→汐留川→御門通り→金春屋敷跡→豊岩稲荷神社→新橋(芝口御門)→

           三十間堀→木挽町芝居→三原橋→あづま稲荷神社→晴海通り→王子製紙→

           朝日稲荷神社→京橋川銀座通り銀座発祥の地→木村屋→銀座4丁目→

           商法講習所跡→新橋・銀座駅

珈琲専門店 三十間銀座本店 中央区銀座3-8-12                                          

店名の由来が直ぐに分かる人がいるかななどと思いながら三十三間掘り跡を

銀座で2軒目の銭湯 銀座湯 中央区銀座1-12-2

 

京橋川跡

京橋 別のコースの時に訪れて袂の警察博物館に入りました

有名ブランドの店が並ぶ通りをテクテクと

 

銀座発祥の地の碑

この辺りの店は通りに面して間口が皆狭いのに松屋銀座店の敷地が長いのは、明治のたばこ王と云われた岩谷松平がここ松屋銀座付近で煙草販売業天狗屋薩摩の特産品を販売し始めた時の跡地だからだそうです。                                                岩谷は当時外国からもたらされていた紙巻たばこに目をつけ、製造に取りかかり1884(M17)年頃に天狗たばこ」を発売しまだキセルで吸う刻みたばこが全盛であった日本で“大安売の大隊長”を名乗り、引札・看板・新聞広告などあらゆる広告手段を使って宣伝し紙巻たばこを大いに広めた。

  

今日も又野次馬ジジイはこの後少し残してここで離脱します、

案内役の渡辺さん参加者の皆さん楽しい時間を過ごさせてもらい

ありがとうございました、今日は16,00歩でした。

 後日送ってもらった集合写真

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大江戸歴史散歩 2020-2-① (銀座の川「三十間堀川」と銀座通りを歩く)-2

2020-02-17 14:13:58 | ガイド街歩き

2月17日(月)<2月12日(水)の続き>

大江戸歴史散歩を楽しむ会 12月定例会-②

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ:  銀座の川「三十間堀川」と銀座通りを歩く

ガイド:  渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会主宰)

コース: 新橋駅→SL広場汐留川→御門通り→金春屋敷跡→豊岩稲荷神社新橋(芝口御門) →

           三十間堀木挽町芝居三原橋あづま稲荷神社晴海通り王子製紙

           朝日稲荷神社京橋川→銀座通り→銀座発祥の地→木村屋→銀座4丁目→

           商法講習所跡→新橋・銀座駅

芝口御門跡
朝鮮からの使節団を迎えために建設されました城門
目の前の高速道路高架橋下は溜池を水源とするを汐留川が流れて,新橋が架かっていたが芝口橋と改称されその後また新橋の旧称に復され、現在は橋はないが地名として残っている。

 

 

三十間堀川
京橋川と新橋の汐留川を南北につなぐ運河だった、
戦後空襲で出た残土を埋めるために埋め立てられた。

埋立てられた三十三間堀の中央をいま歩いているらしい、

三原橋地下街                                                                        戦後、三十間堀を埋立てた後も三原橋を撤去せずに、そのまま桁下空間を「地下街」として露天商に使わせたのが始まりらしく、10年ほど前に建て替えで退去が始まった当時は現存する地下街としては国内最古と言われていた場所で、2014年5月に最後まで営業していたカレー店が閉店し、現在は工事中です。

NETで探した昔の写真ですが、野次馬ジジイは何度は当時この前を通ったので、記憶にある景色です。

三原橋を後にして銀座に向かう途中に見かけた昭和の雰囲気が残る路地空間、

住所は銀座5丁目銀座三越や和光から2~3分の場所に残る昭和です。

朝日稲荷神社 銀座3-8 大広朝日ビル
銀座のビル屋上にある神社で、平日は階段を使って行っても良いそうです。 

<続く>

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大江戸歴史散歩 2020-2-① (銀座の川「三十間堀川」と銀座通りを歩く)-1

2020-02-12 18:30:32 | ガイド街歩き

2月12日(水)

大江戸歴史散歩を楽しむ会 12月定例会-②

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ:  銀座の川「三十間堀川」と銀座通りを歩く

ガイド:  渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会主宰)

コース: 新橋駅→SL広場→汐留川御門通り金春屋敷跡豊岩稲荷神社→新橋(芝口御門)→

           三十間堀→木挽町芝居→三原橋→あづま稲荷神社→晴海通り→王子製紙→

           朝日稲荷神社→京橋川→銀座通り→銀座発祥の地→木村屋→銀座4丁目→

           商法講習所跡→新橋・銀座駅

に参加して来ました、集合場所はJR新橋駅烏森口SL広場

資料を貰い注意事項を聞いて出発、参加者は37名です。

汐留川跡
汐留川は溜池下の虎ノ門から幸橋・新橋/浜離宮西縁を経て海に注ぐまでで、
土橋から下流は1954(S29)年から埋め立てられ現在は高速道路。              
                    銀座は8丁目までなので高速道路下の商店街の名称はギンザ9です。

御門通り これから訪れる芝口御門に続く通り

金春屋敷跡 江戸時代の幕府直属の能役者金春家屋敷跡

銀座金春通り煉瓦遺構の碑
この辺り昔は栄えた花街で金春通りの一筋西側の「見番通り」には築地の料亭・茶屋・芸者待合の三業集った新橋組合(見番)があり、「新ばし芸者」と云われ現在でも《東おどり》の練習などに集っているそうです。

金春湯                                                                創業が江戸時代末期の1863(文久3)年で150年以上の歴史を持つそうで、都内にある江戸時代から存続している銭湯の3軒の内の1軒

銀座には2軒の銭湯がありどちらもビル銭です

豊岩稲荷神社 中央区銀座7-8-14   
明智光秀の家臣が主家の再建を願ってこの地で神様を祀ったことが始まりと言われ、もとは一般的な神社の形態をもっていたが相次ぐビル建設の影響で、現在のような姿に変貌したのだとか。

 

人がやっと通れるビルの隙間をT字形に通り抜けられます。

<続く>

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大江戸歴史散歩 2020-1-② (愛宕神社・オークラ庭園・虎ノ門を歩く-3

2020-01-27 15:23:16 | ガイド街歩き

1月27日(月)   <1月22日(水)の続き>

大江戸歴史散歩を楽しむ会 1月定例会-②

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ;  愛宕神社・オークラ庭園・虎ノ門を歩く

ガイド:  渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会主宰)

コース: 日比谷線神谷町駅→清松の社望楼→清松寺→愛宕神社→NHK放送博物館→天徳寺

       栄閑院(杉田玄白)虎ノ門ヒルズ汐見坂オ‐クラ庭園→江戸見坂→溜池→

          仙石大目付屋敷(消防資料館)→金毘羅宮→虎ノ門見附→銀座線虎ノ門駅

光明山和合院天徳寺 浄土宗 港区虎ノ門3-13-6 

 可愛い雪囲いがありました

久遠山栄閑院(さる寺) 浄土宗 港区虎ノ門3-10-10 
さる寺のいわれは、昔、猿回しに扮した泥棒が寺に逃げ込み住職に改心させられ、猿を置いて諸国行脚に旅立ち残った猿は人に慣れ芸をしたといわれているので、さる寺だそうです。

 

墓地には解体新書の著者杉田玄白の墓があります。

野次馬ジジイの勤めていた会社はこの近くで、仕事でお寺の前をよく通って

いたのでお墓のある事は知っていたのですが入ったのは初めてです。

 

虎ノ門ヒルズ 地下には都道が通っているしもう直ぐ日比谷線新駅「虎ノ門門ヒルズ駅」も完成します。                                                 勤め先の事務所はこの敷地にあり後に赤坂・虎ノ門・六本木に移動

この後汐見坂から新装なったホテルオ‐クラの庭園を抜け次の訪問先に向かいますが、

申し訳ありませんが野次馬ジジイはここで離脱します、

案内役の渡辺さん参加者の皆さん楽しい時間を過ごさせてもらい

ありがとうございました、今日は13,600歩でした。

新橋駅に向かう途中にあった蕎麦の名店砂場(正式名称虎ノ門大坂屋砂場)                                  

は、昔ながらの佇まいで営業中、何度も来ていて確かに蕎麦は美味しいのですが

量が少ないので何時も二枚もりを注文していました。

港区虎ノ門1-10-6 録有形文化財(建造物)

後日送ってもらった集合写真。

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大江戸歴史散歩 2020-1-② (愛宕神社・オークラ庭園・虎ノ門を歩く-2

2020-01-25 14:38:52 | ガイド街歩き

1月25日(土) <1月22日(水)の続き>

大江戸歴史散歩を楽しむ会 1月定例会-②

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ;  愛宕神社・オークラ庭園・虎ノ門を歩く

ガイド:  渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会主宰)

コース: 日比谷線神谷町駅→清松の社望楼→清松寺→愛宕神社NHK放送博物館→天徳寺→

       栄閑院(杉田玄白)→虎ノ門ヒルズ→汐見坂→オ‐クラ庭園→江戸見坂→溜池→

          仙石大目付屋敷(消防資料館)→金毘羅宮→虎ノ門見附→銀座線虎ノ門駅

愛宕神社に到着

  

今日の参加目的はうさぎさんのブログ今日のころころこころ1月11日の記事にある

几号(きごう)水準点を見つける事です

 記事から転用

几号水準点とは明治初期に内務省地理寮(国土地理院の前身の一つ)が全国の地図作成の基礎とするため各地に設置した高低測量標で、イギリス式の測量法に従って漢字の「不」に似た記号を不朽物(恒久的に残るであろうもの)に刻印したり彫った標石を埋めたもので、その後陸軍部の力が強くなりの陸地測量部がドイツ式の測量方式を採用したものが、現在国土地理院が使用している水準点の基になった。

此処に間違いなさそうですが落葉や土で隠れている様で見つかりません、

皆が移動し始めたので心残りですが団体行動なので諦めました。

他に参加している東京意匠學舎(主宰:高橋直裕)のガイドツアーで '幻の水準点'を探せ!で

も都内を巡ったのですが都合で参加出来なかったので、一人徘徊でもう一度来ます。

近くに三角点がありました。

三角点は三角測量に用いる際に経度・緯度・標高の基準になるもので、標高については別途、水準点も基準となるそうです。

NHK放送博物館に入り見学

現役の頃、勤める会社が近くだったので昼休みに会社の仲間と弁当を買って、

広場で食べながら花見をしました。

裏の階段を下りて愛宕トンネルの脇に来ました

昔、トンネルのそばに時々TVでも紹介された駄菓子屋さんがあったのですが

 これかな、今は室内に自販機が設置されていました

NETで探したらそれらしい写真をみつけたので

<続く>

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大江戸歴史散歩 2020-1-② (愛宕神社・オークラ庭園・虎ノ門を歩く-1

2020-01-22 18:24:38 | ガイド街歩き

1月22日(水)

大江戸歴史散歩を楽しむ会 1月定例会-②

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ;  愛宕神社・オークラ庭園・虎ノ門を歩く

ガイド:  渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会主宰)

コース: 日比谷線神谷町駅→清松の社望楼清松寺愛宕神社→NHK放送博物館→天徳寺→

       栄閑院(杉田玄白)→虎ノ門ヒルズ→汐見坂→オ‐クラ庭園→江戸見坂→溜池→

          仙石大目付屋敷(消防資料館)→金毘羅宮→虎ノ門見附→銀座線虎ノ門駅

に参加して来ました、集合場所は東京メトロ日比谷線神谷町駅

神谷町駅は地下鉄サリン事件が発生の際、被害に合われた多くの方々が救助された場所です。

構内は狭いので地上に出て、清松寺境内に入り。

資料貰い注意事項を聞いて出発、参加は35名です。

萬年山青松寺 曹洞宗 港区愛宕2-4-7

境内は再開発を行い、伽藍は復興再整備工事がなされ本堂を除く堂宇はすべて建て替えられ、敷地内には愛宕グリーンヒルズ・グリーンヒルズフォレストタワーの高層ビルも建っています。

門の前を流れる清流は、貰った江戸切絵図にある桜川を模したものです。

修行の場であった清松寺の「獅子窟学寮」は「港区高輪の泉岳寺学寮」と「文京区駒込の吉祥寺学寮」が統合され、今の駒澤大学へと発展したそうです。

箱根路を僧が走(野次馬ジジイのオヤジギャグ)

道路を挟んで正面にある東京慈恵会医科大学附属病院 港区西新橋3-19-18

1882(M15)年に当時の海軍軍医総監高木兼寛が有志共立東京病院を開院したのが始まりで、明治天皇の皇后(昭憲皇太后)様より「慈恵」の名を賜り現在の名に改称された。

 

愛宕トンネルの前を通りすぎると、愛宕神社の鳥居が見えて来ました

 

愛宕山は天然の山としては23区内で一番の高さ(標高26m)です。

「出世の石段」男坂を上ります、上から見ると降りるのは怖いです

 

<続く>

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大江戸歴史散歩(2019-12-② (白山・大円寺と神楽坂路地裏を歩く)-2

2019-12-29 18:27:20 | ガイド街歩き

12月29日(日)   <12月25日(水)の続き>

大江戸歴史散歩を楽しむ会 12月定例会-②

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ: 白山・大円寺と神楽坂路地裏を歩く

ガイド: 渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会主宰)

コース: 山駅→白山神社→東洋大学白山キャンパス井上円了)→大円寺(高島秋汎)

      →円乗寺(八百屋お七)白山駅牛込神楽坂駅毘沙門天善国寺

           →松ヶ枝料亭跡→演舞場跡→寺内公園→花柳界・石畳・路地裏・横丁・見番

     →飯田橋駅

高島秋帆 幕末の先覚者で砲術家  

 

斎藤緑雨の墓                                                         小説家で森鴎外・幸田露伴とともに樋口一葉の真価を理解評価したそうです

南縁山 正徳院 圓乗寺 文京区白山1-34-6

八百屋お七の墓

 

出発した白山駅に戻り電車で春日駅乗換で都営大江戸線牛込神楽坂へ移動

 神楽坂は何度も訪れています

駅を出ると神楽坂上の交差点、此処から飯田橋に向かって神楽坂を歩きます

 

 

相馬屋源四郎商店  (文房具屋) 新宿区神楽坂5-5
江戸時代からの紙問屋で社有地には牛込城の石垣が残っているそうで(見学不可)。明治の中期に和半紙だった原稿用紙を尾崎紅葉の助言で洋紙にして売り出したのが「相馬屋製」で 夏目漱石・北原白秋・石川啄木・坪内逍遥などの文豪も愛用したそうです。

毘沙門 天善国寺 新宿区神楽坂5-36

 

路地を歩きを楽しみ

野次馬ジジイは寄道をするのでここで皆とお別れましまた。

渡辺さん常連の参加者の皆さん、1年間その都度楽しく散歩出来たことに

感謝します。来年もよろしくお願いします。

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