5月31日(土)
世田谷美術館で開催中の
企画展「桑原甲子雄の写真」展トーキョー・スケッチ60年(2014年4月19日~ 6月8日) わが国の写真史に、忘れがたい足跡を残した桑原甲子雄(1913-2007)。戦前期、生まれ育った東京の下町をアマチュア写真家として撮り歩いた桑原は、戦後になると『カメラ』、『サンケイカメラ』、『写真批評』などの編集長を歴任し、活躍しました。
に因んだイベント
「TOKYOパノラマウォーク―写真家と歩く東京―③」上野界隈 に参加して来ました。 桑原甲子雄が愛し、終生撮り続けた巨大都市「東京」その街を今一度見つめ直し、新たな魅力を探ります。
集合場所は上野公園の西郷隆盛像前です。
今回が3回目の最後、1回目は都合で参加出来ず今日が2回目です。
参加登録をしコースの概略説明・注意事項を聞き出発です、参加者は50余名、
案内人は(写真家)飯田鉄氏と(世田谷美術館学芸員)の高橋直裕氏・竹内さんで、
コースは上野公園を横切り寛永寺・谷中墓地を抜けて上野公園へ戻りJR上野駅までです。
アンダーラインがある部分はHPや関連記事にリンクしています、関心のある方はご覧下さい。
まづは西郷像の裏側から
上野公園には何度も来てますが、上野大仏以外は立止まって見たのは初めてです、
さらに奥へと進みます。
<続く>