ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

大江戸歴史散歩(2019-2-① (数寄屋橋・京橋川・八丁堀界隈を歩く)-1

2019-02-27 19:15:45 | ガイド街歩き

2月27日(水)

大江戸歴史散歩を楽しむ会2月定例会-①

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ :   数寄屋橋・京橋川・八丁堀界隈を歩く                                                                           ガイド :   渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会)                                                 コース :   数寄屋橋交番→南町奉行所外濠有楽橋比丘尼橋
       中之橋大根河岸→京橋→警察博物館→竹河岸→三ッ橋→     
       白魚橋→八丁堀(町奉行所・与力同心の組屋敷)→
       中ノ橋→桜川公園→稲荷橋→南高橋→亀島川水門→
       鉄砲洲稲荷社(富士塚)→JR京葉線・日比谷線八丁堀駅

に参加して来ました、集合場所はJR有楽町駅  数寄屋橋交番裏

 

背中側は旧西銀座デパートで宝くじ発売のニュースには必ず登場するの西銀座チャンスセンター

 

 数寄屋橋 此処に ありき

年配の方なら分るでしょう、君の名はの作者菊田 一夫が書いた碑

資料を貰い注意事項を聞いて出発、参加者は今日は多くて42名(初参加7名)

南町奉行所跡

 

 

有楽橋(交差点名) 比丘尼橋(バス停名)で残っています

 

外濠跡は高速道路に変ってしまいましたが、くねっていて昔の名残はあります

 

'京橋大根河岸おもてなしの庭'(中央区京橋3)にある

江戸歌舞伎発祥の地                                                      1624(寛永元)年京都から下ってきた猿若勘三郎(後の中村勘三郎)が中橋南地に猿若座の櫓をあげたのが始まりと言われており、後に座の名前も中村座となったそうです。

 

京橋大根河岸青物市場蹟                                                    昭和の初め築地の東京卸売市場と合併し移転するまで江戸時代から約270年間存在した市場跡

 

公園の工事中に発掘された京橋川護岸跡

<続く>


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (ytakei4)
2019-03-01 08:46:42
君の名は、懐かしいです。
子供のころ、女湯が空に
なると言われていました。
返信する
ytakei4さん (野次馬ジジイ)
2019-03-01 11:29:21
お早うございます。
TVの無い時代に凄いことですよネ
返信する

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