ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

大江戸歴史散歩(2018-12-① (田端文士村・大龍寺界隈を歩く)-1

2018-12-12 18:07:08 | ガイド街歩き

12月12日(水)

大江戸歴史散歩を楽しむ会12月定例会-①

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ :  田端文士村・大龍寺界隈を歩く                                                                              ガイド :   渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会)                                                 コース :   JR田端駅北口→田端文士村記念館江戸坂犀星の庭石童橋
     芥川龍之介邸跡→与楽寺→田端八幡神社→東覚寺赤紙仁王像→
     田端図書館(休憩)→大久寺一大龍寺(正岡子規・板谷波山)→
     八幡坂→ポプラ倶楽部跡→板谷波山邸跡→菊池寛・室生犀星→田端駅

に参加して来ました、集合場所はJR山手線田端駅

 

資料を貰い注意事項を聞いて出発、参加者は29名。

 

一番目は駅から見えている田端文士村記念館
田端を拠点にした芥川龍之介・小杉放庵・室生犀星・板谷波山など文士・芸術家たちの作品資料
が展示されています。

 

館内は撮影禁止なので写真は無し

 

田端文士村マップを手にいくつか巡ります。

 

記念館前の江戸坂を上り

 

童橋公園内に置かれている犀星の庭石                                            庭石と苔橋は近くに住んでいた室生犀星(旧田端523番地に居住)の庭にあったものを移設したそうです。

 童橋を渡り

 住宅街に入り 

芥川龍之介邸跡

 

<続く>


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (ytakei4)
2018-12-17 14:53:45
相変わらず健脚ですね~
今回は文学関係ですね。
返信する
ytakei4さん (野次馬ジジイ)
2018-12-18 11:24:07
お早うございます。
下る時に右膝は少し痛みますが、まだ参加者に迷惑を掛けずに同行出来るので健康のためにも参加しています。
返信する

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