ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
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大江戸歴史散歩(2019-6-② (江戸の水運・小名木川を歩く)-2

2019-07-05 14:43:26 | ガイド街歩き

7月5日(金)  <6月26日(水)の続き>

大江戸歴史散歩を楽しむ会 6月定例会-②

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ: 江戸の水運・小名木川を歩く

ガイド: 渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会主宰) 新居正夫(会員)

コース: 東大島駅大島口→大島車両研修所→中川船番所資料館→中川船番所跡→

           大島小松川公園→旧小松川閘門→荒川口ロックゲート塩の道標・仙台堀川

           精製糖工業発祥の地旧小名木川駅越中島貨物小名木川橋梁

     クローバー橋→人造肥料発祥の地→五百羅漢寺跡→西大島駅

 荒川をラクラクスマホのワイドで

荒川口ロックゲート

 

国土交通省荒川下流河川事務所災害対策支援船「あらかわ号」が出ていない行きました。

 

ハプニング発生、渡辺さんの帽子が風で飛ばされ運河に落ちて水没、

 

処が先ほどの船が戻って来て水門が上がったので、帽子が浮き出て来たので

船の方に大声で救助❓を依頼したら網で救いあげてくれました。

 

中川船番所跡(水上交通の関所

 

これから小名木川(塩の道)の川岸を歩きます

全長約4.9Kmで行徳の塩や諸国の物資を江戸城に運ぶため開削した運河です

 前回は反対側の岸辺から出発しましたの

右の写真は1965(S40)年当時の写真、船が沢山係留されています。

 

 

 

精製糖工業発祥の地

 

旧小名木川駅跡地

小名木川駅はJR貨物駅でしたがだったが200(H12)年に廃止され、跡地にはショッピングセンタ‐「アリオ北砂」や高層 マンションが建っています

 

総武本線越中島貨物線小名木川支線の小名木川橋梁を貨物電車が通過して行きました。

 

前回もそうでしたが説明が長すぎて予定通り進まず時間をオーバーしてきたので、

野次馬ジジイは此処でリタイアします。

案内役の渡辺さん新居さんありがとうございました。

参加者の皆さんもお疲れ様でした、楽しい16,100歩でした。

 後日送ってもらった集合写真です。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (ytakei4)
2019-07-08 10:03:50
渡辺さんの帽子飛ばされても
戻ってきたのですね~よかったですね。
東京も川が多いですね。だから
大都会なのでしょうか?
返信する
ytakei4さん (野次馬ジジイ)
2019-07-08 11:18:12
お早うございます。
江戸幕府が置かれた場所柄、大分埋立てられたとは云え
人工の川が多く残っています。
返信する

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