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逆境こそ成功のチャンス

No.628 【小額訴訟-10 】:福田より

2007年06月26日 | 会計用語

[用語]:No.628 【小額訴訟-10 】
証人尋問について



[解説]
テレビドラマなどの裁判所でのシーン。

主人公の弁護士が、さっそうと尋問します。
「・・・では、お聞きしますが、その時の状況からすると
 被害者の発言には矛盾が感じられるのですが、
 お答えいただけますか・・・」

小額訴訟では、費用のことを考慮すれば、
弁護士は雇いませんよね。

では、法律の専門家でもない自分が、
そのような尋問をしなければならないのか・・・

そう考えると、急に気分がブルーになってしまいませんか?


ご安心ください!!


難しいといわれる証人の尋問も、
裁判官が中心になって行ってくれます。


弱いものを助ける正義の味方、
そんなイメージですねぇ。



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< がんばれ! OL >
事務処理の大切さ。ミスへの対処法とは①


仕事にミスはつきもの。

誰でもちょっとした油断でミスをします。

でも「これぐらいならいいだろう」などと、
自分勝手にミスの大小を決めるのは禁物ですよ。

あなたのミスに対する意識と、
ミスの事後処理の仕方で
トラブルの大小が決まるのですから。


そこで、
<ミスをしてしまった時の上手な対処法>を
紹介することにします。


まず、ミスに気づいた時点で
真っ先に上司に相談すること。

同僚に相談して、
その場では片付いた気になっても、
実のところ、何にも解決していません。


できるだけ早めに上司に相談してください。


で、どうするのかって?

それは、次回に!


写真解説→[ 全日空ホテル泉佐野2 ]