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会計用語レター No.624 【小額訴訟-6 】:福田より

2007年06月20日 | 会計用語


[用語]:No.624 【小額訴訟-6 】
まとめとして、カンタンに対比しておきましょう。



[解説]
1
通常の裁判⇒
 請求金額:制限なし
少額訴訟⇒
 請求金額60万円まで

2
通常の裁判⇒
 自分1人で行うのは困難
 ※手続きが複雑で、専門的な法律知識も必要。
少額訴訟⇒
 自分一人でもできる

3
判決までの期間
通常の裁判⇒
 判決までの期間は、平均2年以上
少額訴訟⇒
 原則1回の審理で判決






[ ヨットハーバー3 ]
かつお  

特に珍重されたのは、江戸時代だったそうです。

初ガツオはとても高価で、庶民のあこがれ、庶民の夢。

天明の頃(1781~1788年)、
カツオ一本が
現代の価格にして数万円相当だったそうです。

今なら、回転寿司に行けば、
2000円で、おなかはパンクしますねぇ。