松阪駅西再開発問題で、殿町の住民が、8月25日に公表した独自案をベースに、再開発のイメージをふくらませるパースを作成しました。
駅と広場、広場と建物という配置に気を配ったのが特徴。ちなみに、松阪市の示した自慢のプランでは「公共ひろば」といいつつ、実は、公衆トイレと交番、駐輪場、駐車場で「広場」は埋め尽くされるというリッパな案でした。そして、駅前を覆うだけの高層マンションの姿。
再開発が都市の機能上、駅前のあるべき景観上、どうあるのかをちっとも考えないプランが松阪市案(準備組合案)です。
そこに市民の夢は語り合われることはありませんでした。
いま、音なしの市ですが、その間に、市民は議論し、街のことを心配もし、自分たちのアイデアをかたちにしようとしている。
駅と広場、広場と建物という配置に気を配ったのが特徴。ちなみに、松阪市の示した自慢のプランでは「公共ひろば」といいつつ、実は、公衆トイレと交番、駐輪場、駐車場で「広場」は埋め尽くされるというリッパな案でした。そして、駅前を覆うだけの高層マンションの姿。
再開発が都市の機能上、駅前のあるべき景観上、どうあるのかをちっとも考えないプランが松阪市案(準備組合案)です。
そこに市民の夢は語り合われることはありませんでした。
いま、音なしの市ですが、その間に、市民は議論し、街のことを心配もし、自分たちのアイデアをかたちにしようとしている。