運航ダイヤ
松阪発→セントレア セントレア→松阪
1便 620 705 720 805
2便 820 905 920 1005
3便 1020 1105 1120 1205
4便 1320 1405 1420 1505
5便 1520 1605 1620 1705
6便 1820 1905 1920 2005
7便 2020 2105 2120 2205
空港は午前と夜に出発便も到着便も集中します。
アクセスのダイヤの編成にあたって、松阪から空港に旅客を運ぶルートは比較的簡単です。
半面、国際線や国内線で空港に到着した旅客をどうタイミングよく船に乗せることができるよう、ダイヤを組むのは難しい作業だと思います。
セントレアを午前7時20分に出る便は空っぽです。なぜなら、7時台の国内線の到着はゼロ。国際線の7時台の到着は7時半以降で、クアラルンプール(730)、バンコク(735)、ホーチミン(745)、バンコク(750)となっています。これらの旅客は8時台の到着便(香港、デンパサール、シンガポール、フランクフルト、ヘルシンキ)の旅客とともに、9時20分発の便を待つことになります。国内線の到着は8時45分の福岡からの便が最初で、以降、9時から9時10分にかけて仙台、新潟、福岡からの便があります。
これらを見ても、到着便はたくさんありますが、これらの時間帯は津ルートでも平均乗船率が1~20%台と厳しい。
国内線の到着の多い午後から夜にかけ、津では50%程度の利用率はありますが、松阪はどう出るでしょう。
最終が21時20分発ですが、国際線は20時以降、20時台にかけて到着便が集中します。人気路線の上海発(20時50分着),台北発(20時55分着)、香港発(21時5分着)の便の旅客は、間に合うのかどうかヒヤヒヤ。税関でひっかかったりしたらアウト。ソウル(21時20分)からの便は最初からあきらめた方がよさそうです。
津では当初、最終便を21時発としていたが、積み残し客続出で最終を22時まで増便しました。しかし、そのために空で船を津からセントレアまで運ばなければならないので燃料費、人件費が重くのしかかっています。
松阪発→セントレア セントレア→松阪
1便 620 705 720 805
2便 820 905 920 1005
3便 1020 1105 1120 1205
4便 1320 1405 1420 1505
5便 1520 1605 1620 1705
6便 1820 1905 1920 2005
7便 2020 2105 2120 2205
空港は午前と夜に出発便も到着便も集中します。
アクセスのダイヤの編成にあたって、松阪から空港に旅客を運ぶルートは比較的簡単です。
半面、国際線や国内線で空港に到着した旅客をどうタイミングよく船に乗せることができるよう、ダイヤを組むのは難しい作業だと思います。
セントレアを午前7時20分に出る便は空っぽです。なぜなら、7時台の国内線の到着はゼロ。国際線の7時台の到着は7時半以降で、クアラルンプール(730)、バンコク(735)、ホーチミン(745)、バンコク(750)となっています。これらの旅客は8時台の到着便(香港、デンパサール、シンガポール、フランクフルト、ヘルシンキ)の旅客とともに、9時20分発の便を待つことになります。国内線の到着は8時45分の福岡からの便が最初で、以降、9時から9時10分にかけて仙台、新潟、福岡からの便があります。
これらを見ても、到着便はたくさんありますが、これらの時間帯は津ルートでも平均乗船率が1~20%台と厳しい。
国内線の到着の多い午後から夜にかけ、津では50%程度の利用率はありますが、松阪はどう出るでしょう。
最終が21時20分発ですが、国際線は20時以降、20時台にかけて到着便が集中します。人気路線の上海発(20時50分着),台北発(20時55分着)、香港発(21時5分着)の便の旅客は、間に合うのかどうかヒヤヒヤ。税関でひっかかったりしたらアウト。ソウル(21時20分)からの便は最初からあきらめた方がよさそうです。
津では当初、最終便を21時発としていたが、積み残し客続出で最終を22時まで増便しました。しかし、そのために空で船を津からセントレアまで運ばなければならないので燃料費、人件費が重くのしかかっています。