海住恒幸の松阪市議会通信 

議員活動を通して、自治体議会や自治体のあり方を考えるブログ

ホスピス随意契約工事の安全度(松阪市民病院)

2007年09月21日 06時53分59秒 | 議会
きのうの午前で、一般質問(議長のぞき、議員32人中、12人)はすべて終わり、きょうは常任委員会。
わたしの所属している建設水道委員会は、来週25日なので、きょうは環境福祉委員会(7月まで所属の古巣!?)を傍聴します。
ある議員から「ホスピスのことやるんで聴きに来て」とお誘いを受けました。
そういえば、今回の定例会開会前の環境福祉委員会協議会で、「ホスピスの工事は順調だそうだが、どこが随意契約せんならんだほど、特殊やったん? 説明せ~い」という質問があって、病院側が答えられず、改めて資料を用意すると約束。
議員との懇談会を開いてその場で説明したいと申し出たが、18年度決算審査と関わるんで定例会開会中に提出するよう約束させていました。
その議論がきょう見れるというわけです。
わたしの住民訴訟の中で提出済みの資料の範囲内か、新たな資料か。役立ち資料や答弁があるなら、当然、証拠に追加させていただきます。
去年の議会で随意契約を審議する際、あれだけ工事の特殊性を主張していたのですから、ほぼ工事を終えたいま、経過を含めてちゃんとお答えいただくのは重要なことですね。
同委員会は、本日午前10時から。もちろん、一般の傍聴できます。ただし、定員は10人程度、先着です。議会事務局で所定事項ご記入のうえ、職員の指示にお従いください。フリー(もちろん、無料という意味でなく自由という意味)でなく申し訳ございません。