かへる 東の国探訪記

何かと話題のぐんうま県在住の『かへる』の某国中心の旅行記&趣味のフィギュアスケートの話題など

追いかけて雪國

2016-01-18 22:27:00 | 日記
今朝起きたのが5時半
窓から外を見て、仰天する

Twitterに「新里では積雪1ペヤング」という投稿とともに、某カップ焼きそばの容器と雪を並べた写真が載っていたが、
朝の時点でわたしの自宅付近でも同じくらいの積雪があった
いつもは雪が降ると言っても積もるほどは降らないので、このくらいの積雪でも大事になるのである

朝7時ちょっと過ぎに自宅を出る。
自宅周りはそれほど車が多く通るわけではないので、路面にもしっかりと雪が積もっている。
大通りに出ると、いくらか車の数も増えてきたのだが、
わたしを含めて車間距離を十分すぎるほど取り、そして速度は20~30km/hである

いつもより10分余分にかかって職場に着く。
駐車場の白線が積雪で見えないので、いつも停めている場所にカンで入れる

職場の植え込みの椿も寒そうである。


結局、昼前には雪が雨に変わったのだが、駐車場など舗装してある部分には薄い氷の膜ができた。
まるでスケートリンクのようである。
恐ろしいことに、帰り際車を見ると、屋根の上にまだ1ペヤングほどの雪が残っていた
傘で払い落として、帰路につく。

ここが他の関東地方(首都圏)と群馬の違うところなのだが、
片道2車線の国道など広い通りでも、端の方に雪が解けずに残っていた。
特に、右折車線など、普段から交通量が少ない車線には路面にも雪が残っている。
そして、それが早くも凍結していた
自宅付近では、右折車線にペヤングほどの厚みのある雪が残り、凍結しかかっていて、
通る際にハンドルを取られそうになった。

明日も早起きして、超安全運転で出勤するつもりだ。


それでも、出勤前に全米の結果(ノービス男子ショートプログラム)を確かめるのは忘れなかった。
上位3人が50点台に乗せ、なかなか僅差である。
(1~3位と4~7位が団子状態である)
インターミディエイト女子が、ショートとフリーで大きな順位の変動があったので、
フリーでの大逆転もあり得ると思う。
明日(現地では18日)の競技は、なぜか午後に3つしかない。
月曜日と何か関係があるのだろうか。