2019年5月15日(水)
トーラス テラファイト クラブ(T・T・C)から出版された「宇宙の響きで生きる」は、沢山の方々にご愛読いただきました。
我社にも在庫が残り少なくなってきましたので、この度、新装改訂版がヒカルランドから出版されることになりました。
発売予定日は2019年6月28日のようです。
・・と、この情報が昨日届いて、本のカバー写真を見るなり真っ先にTさんが、「これ見たら私は買わない!」と声を露わに叫びます。
「どうしてですか!?」と私。
Tさん :「怪しい宗教の本と思ってしまいます」
Tさん :「皆さんはどう思いますか」
Yさん :「そう言われましたら、そうかもしれませんねぇ」
私 :「Aさんはどう思われますか」
Aさん :「・・・」とニタニタ。
Oさん :「宗教っぽい感じはしますかねぇ」
Tさん :「テラファイトなど我社の製品のイメージまで誤解をされそうです」
・・と、それはもうワイワイガヤガヤ。
私 :「もうこのようにアマゾンにも予告されていたら、印刷に回っているでしょう」
Tさん :「石井社長に言ってくださいよ」
・・と、まぁそれで素直な皆さんの意見を石井社長にメールすることにしました。
すると数時間後に担当者から「ご意見を参考にしてカバーを変更します」とのメールが届きました。
・・ということで、幻のカバーとなってしまいそうですが、どうなりますやら・・。
「宗教」という言葉は、非常にデリケートな部分がありますねぇ。誤解を招きやすいものです。
このデザインも、担当者は真剣に時間をかけて会社としても「これで行こう!」と決定したと思うのですがねぇ。
「上森三郎」は宗教家ではありませんし、科学者でもありません。
一級建築士の資格は持っているだけで、建築士でもありません。
・・でも、「水は光であって、水こそが神様」と水がなんたるかを考え続けている人間です。