2017年8月21日(月)
昨日のサラ・シャンティでのハリー山科さんの魔法のランプにゲストで呼ばれましたが、最初からいつもの自分ではありませんでした。
話しながら、内から込み上げるものがあって、言葉がコントロールできませんでした。
「どうして知る由もないことを知ることができるのか、それも生年月日や身長、血液型までも・・と、皆さんが知りたいと思ってるでしょうね」と、ハリーさんに事前に言われたのか、その会場で言われたのか記憶は定かでありませんが、
その疑問といいますか、そのことを最初に話さなければと思ったのではないかと思います。
こうやって書いていても、昨日のことはあまり記憶がない私です。
いったい昨日の出来事は何だったのだろうと思ってしまいます。
テラファイト開発の経緯には、あの世に逝った弟の啓二君の話をしないと行けませんし、私の人生を語る時、私が18歳で社会に出てから1ヶ月目の話をしないと語れないところがありますから、そのことを話そうとしました。
でも・・、思うように言葉がでてきませんでした。
人生の中で、大事な人との別れを淡々と話せる自分にはまだ成れていないようです。 一生、成れないのかもしれません。
その時、大切な人との会話の意味が、この不思議な物語の根幹にあるからなのでしょう。
先にあの世に逝った人からの情報、又は協力と援護がなければ、知る由もないことばかりなのですから・・・。
本当に、昨日は ありがとうございました。 久しぶりにそのことを強く思い出す場をみなさんにいただきました。 感謝申し上げます。
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さて・・今日、12日に行った瑠璃寺のことを書こうと思ったら、昨日みなさんの前で話した、「イエスの父は大工のヨセフではなく、高句麗の第二代瑠璃明王の子供なのです。マリア19歳の時の子供で・・」と話したことを思い出しました。
昨日の今日で、これはシンクロしているように思えてなりません。
若鮎荘の前にあった瑠璃寺の案内板に誘導されて翌朝一番にそこに行ったことには大いに秘密を解く鍵がありそうです。
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瑠璃寺に空海さまの立像もあって嬉しく思いましたが、大師堂金堂で手を合わせると、人は301度に手を合わせるようになっていました。
そしてその方角には、鳥取県の孝霊山(751.3m)がありました。
なんと、瑠璃寺から孝霊山までの距離と、モーセの陵墓までの距離は全く同距離で、綺麗な二等辺三角形を描きました。
これはもう間違いなく、瑠璃寺には大きな大きな何か秘密を解く鍵がありそうです。
んん・・・・、空海さまは確実にご存じなのでしょうねぇ。