2018年8月8日
今日でずっとテレビの前に釘付け3日目である。
私が暮らす場所は大雨が降る訳でもなく普段の天気である。
普段と違うのは、交通機関が今でも完全にストップしたままである。
それ以外は普段と何も変わらない。
でもテレビから映し出される情景は異様である。
体験した事もない西日本全体に大雨を降らす気象状況と甚大な被害状況。
そこにオーム7人の死刑執行の緊急情報。
フォッサマグナを大きな壁として関東は平静と思いきや、緊急地震情報音とテロップ。
そして千葉県を中心にした震度5弱の地震が関東を襲う。
悪夢の始まりを見ているような・・。
本当に、「かごめの唄」の「夜明けの晩」に突入しました。
イエスの生命の樹に重なるようにして大雨を降らす・・。
そして被害が出ている地域名から聞こえてくる声は、この日本の礎を築いた物部氏とその祖である素戔嗚尊の叫びである。
その御魂を受け継ぎ日本の本当の歴史を知っていた偉人たちも緊急メッセージを発しています。
吉備真備もその一人である。
彼も古来天皇家の中興の祖である大国主命(イエス・キリスト)や、その血を受け継ぐ卑弥呼やその血を受け継ぐ応神や仁徳など本当の亡骸があるお墓の場所までも全てを知っていて、その意思を、平安京を築いた桓武天皇始め、和気清麻呂や最澄、空海らが墓守をしながら、引き継いできました。
そしてそのことは幕末までおろそかにされることはありませんでした。
今現在、それがなされていないどころか、完全無視の状態にしていることへの先人たち御霊からの警鐘です。
天皇は国民を代表して特に・・まづは天皇家の中興の祖である大国主命の陵墓を国民が納得する形で祀り守らなければなりません。たとえそのお方が他国から来られていようが、そのお方が世界的に一宗教の神様と崇められていたとしても、恐れることなく真実を告げなくてはなりません。
このことは次の天皇に託すべきでは有りません。
オームの事件をこの平成で幕引きしたように・・、いえいえ、この問題こそこの平成で国民に告げ、解決しなければなりません。
これ以上先延ばしすることを先人たち賢者は許さないことでしょう。
まだ先送りすることあらば、神様はちゃぶ台をひっくり返すことも・・と。
この世はあの世の方とで明日を創りだす世界なのですから・・。