2018年12月7日(金)
矢野さんが「大山阿夫利神社が気になります」と言います。
矢野さんはいつも私の横で仕事をしてくれていますが、矢野さんが「気になります」と言うときは必ず私に重要なことを告げています。
なイエスの公的陵墓の発見の後、その陵墓の地図をみていた矢野さんが、「神社で手を合わす方向が気になるんですが・・」と言うので、「そうですかぁ・・」と、その先にラインを引いて、先へ先へと見ていくとハートと前方後円墳のコンターラインを発見し、これが本当のイエス・キリストの墓の発見へとつながった経緯があります。
矢野さんが「気になります」と言うときは、私は必ず真剣に矢野さんの話を聞くことにしています。
今回もそうでした。
大山阿夫利神社という神社の存在を初めて知らされた私は、地理院地図にそこのポイント打って、モーセとイエスの陵墓との関係をさぐりました。
それはもうズバリ、それら古代大王の陵墓との関係を教える重要な山であり、神社であることが浮かび上がりました。
結論から言うと、モーセの墓と大山阿夫利神社と1117mの山の三点を結ぶと、2:1:√3の直角三角形を描きます。 見事です!
イエス・キリストの墓と1117の山と綺麗な正三角形の頂点に金糞岳が位置しています。
情報を素早くキャッチできるインターネットの時代って本当に素晴らしい世界です。
今度は、その正三角形の反対側に何があるかを見ると、空海様所縁の太龍寺山があります。
正三角形に近い二等辺三角形を描きます。
このことから空海様は、「どうだね、イエス・キリストの命日は11月17日だよ」と教えています。
恐るべし空海様!