2016年5月26日(木)
生野、神河町へと行き出してからもう数ヶ月でまるまる6年が経とうとしています。
最初から不思議で印象的な三角錐に見える山が、播但有料道路の市川ランプあたりで突然出現します。
でもそれも数分もかからずに見失ってしまいます。
近くに住む人達に聞いても、山の名前も場所も教えてくれる人はいませんでした。
でも・・、今日、やっとその謎の山を特定できました。 標高616.1mの山でした。
市川町役場からも綺麗に見えて、そこからのコンパスグラスでの角度は290°でした。
又その山は甘地駅からも山頂部が顔を出していました。
イエス・キリストの墓(836m)から笠形山(939.2m)までの距離と、イエス・キリストの墓から616.1mの謎の綺麗な山までの距離は全く同じ距離でした。
その山は、イエス・キリストの墓を教える大事な大事な山でした。
サミット会場のイエスの霊ラインが笠形山を通りますが、このことから綺麗な謎の山が特定されました。