かごめかごめの真実とは

空海様が私に教えてくれた秘密の暗号

共に旅をされた東宮司さんからのお便り

2012-11-06 21:22:54 | かごめかごめの真実とは
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2012年11月アーカイブ

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神様の写真展の会場探しがうまくいかなかったので、一様それを取りやめ、11月3・4日の旅(上森三郎さんと共に)に行く。

神はかりであった。詳しいことは、陰陽師塾で語るかもしれない。

今は、簡単に書いておこう。

3日(土)

六甲白山神社にて。

山頂に立ち、25年前に近畿地方の白山神行を行った関係で、ここ白山の一つの秘め事を教えられる。結論は、ここから、富山に行かれたことが解る。即ち、ククリヒメからキクリヒメへの移動である。こう書けば、解る人はわかるはずだ。奈良の三輪山も実は、白山であった。どちらも詳しく語る時期ではない。今は。

再度山太龍寺

ここでは、神秘体験をした。亀が指し示す方向が、伊島であるという。伊島は阿波橘湾の椿泊にあり、椿泊まりは実父の産れた場所だ。

空海上人が彫られた亀石の上で上森さんに教えて頂いた。それで、再度山の隠された意味が分かった。

その場所である女性が火の鳥を見て、写真に撮り、神託を降ろされた。火の鳥大神からである。素晴らしかった。自感法の神憑りであると後からその女性に伝えた。今は亡くなり、私と共に20年も共に神行を励んだ女性の事を思い出した。彼女も自感法の神憑りが出来た人だ。火の鳥大神にもヒエラルキーがある。そのバックにはある神様が働き、これは、現天皇家にも関係がある。

石の宝殿・生石(牡牛子)神社

物部氏の神社。隠されていた古代史の重要拠点なり。私も今まで知らなかった。凄い石の技術である。ここから、瀬戸内を統括していたのか。実父の御先祖の村上水軍・阿波水軍の前の時代だ。この神社をほっておいて、いかなる人も日本古代史は語れない。ここでも、神様の写真が写る。その意味は???

懇親会

楽しかった。上森氏の話を深夜まで聞くことが出来た。

4日(日)

天気は上々である。天の力だ。

八幡神社

素晴らしき彫刻のあるユダヤの神社だ。若し頃よりよく神社詣りをしてきたが、これほどの彫刻の、意味深い神社は始めてである。

ここでも、神様の写真が映る。オーブではない。ここで、私にとっては、重大な事を知ることになる。

重要拠点詣り。

三十八神社の磐座にも匹敵する磐座に行く。

上森さんが、その前に立ち説明をされた。向かって左側から太陽光線が差し込んできたので、私が始めにシャッターを切る。

神様の円盤が次から次からと映るので、そばにいた人に語る。5人ぐらいか、シャッターをきる。全て、神霊の坐である円盤が映った。感動した。みんなが下山しかけた時、フト思い、すぐ前の秋葉神社の祠で天津祝詞のフト祝詞を、2母音・3母音で奏上したので、時間がかかった。後ろを見ると誰もいないので下山にかかったが、道を間違えた。立脇さんの声で引き返した。何という磐座であろうか。

今は昔の物語。

35年ほど前に、京都四条河原町の北・東側にあったカメラのムツミ堂にて、4日間の神霊写真展を開催したことがある。日本で初めての神霊写真展となる。4日間で230名ほどの人が来られた。特に、鹿島神宮御手洗の池で、同友が寫した私の写真に写った幽体・霊体・神体の三重構造写真には仰天されていた。その中に、芦屋小雁さんがいた。思いで深い写真展だった。

その写真展よりも素晴らしい写真が何枚も写ったのでびっくりした。特に、上森さんを取り巻く水色の大きな光の環はすばらしい。

後から調べると、ある意味が理解できた。

生野姫宮神社・龍上山延応寺

ここでも、意味深重な体験をした。

空海上人の血統もユダヤ系であろうか。

三宮での直会(10人)

その時、それぞれが寫した不思議写真を上森さんに見て頂いた。

本物の神様の光の写真、太陽光線の反射いたずらでできた写真様々である。

詳しくは語れないが、上森さんに3回以上も言われた。

「東さん、自覚してください・・・・・・」と。

そして、私のミッションの底が見えだした。

楽しく、意味深く、また、古代日本文化の神能に触れた2日間の旅だった。

・・・

 東宮司さんが撮られた写真は、全てがレンズのいたずらではないものばかりでしたので、データをいただけるようですから非常に楽しみです。 11日の三重県でのイベントで皆さんに見ていただきたいと思っています。(うえもり)

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