2017年4月4日(火)
2日(日) 武部さんに、三重県度会郡南伊勢町河内にある「仙宮神社」へと連れて行ってもらいました。
素晴らしい神社でした。
磐座は明らかに人為的であり、石は意図するお墓を教える為に並べられていました。
意図する方角・・それは、丹後半島にあるモーセの墓でした。 コンパスグラスで328度のラインを教えていました。
そして社殿は、宗像大社にピタリと向いて建っていました。 これも偶然ではないでしょう。
猿神石・・は、お猿さんの顔に似ているからでしょうが、猿田彦神は・・イエス=大国主命ですから、彼らがここに来て、そして重要なベンチマークとして磐座を造ったと考えても良いと聞こえてきます。
仙宮神社とモーセの墓と岐阜県揖斐川町徳山にある1037mの山とで、3:4:5の大矩となる直角三角形を描きます。
そしてそのライン上には重要な山々が並んでいます。
このようなことから、仙宮神社の磐座は、重要な意味を持つベンチマークポイントであり、ここの山は重要な地点でした。
古代の人達は、自分たちの意志を巨石に託しています。
古代の歴史を紐解くには、磐座の配置とその巨石が示す方角を読み取り、歴史の真実を読み解いてほしいと・・。