2020年6月30日(火)
日本書記の編纂には、舎人親王と藤原不比等と太安万侶のお三方が深く関わっています。
私の頭の中には、舎人親王の墓の場所だけが抜け落ちていました。
不比等君はもう1300年の眠りからお目覚めになる御様子ですし、舎人親王のお墓にも手を合わせたいことでしょうから、舎人親王の墓所を探さねばなりません。
・・と言うことで昨日、事務所で久しぶりに午後3時過ぎから先ずは眠ってしまい、それからパソコンの地理院地図とにらめっこでした。
会社はキッチリ5時には終わり、夕食を行きつけの王将で済ませ、家に帰ってお風呂に入って・・、またまた眠りに眠ってからパソコンの地理院地図とニラメッコ。
そうすると・・、数分のうちに舎人親王が眠りに着いた場所が浮かび上がりました。
舎人親王は寺山(大阪府羽曳野市)にお眠りになられたということであります。
んん~~ん、これで間違いなく99点はもらえたのではないかと思いますが・・、まだ解かなければならないものが残っていますでしょうかねぇ。
もう岩が振動していましたからねぇ。飛び出した岩を靴のかかとで蹴ると、「ブルブル、ブルブル」と振動していましたからね。
何度も私の目の錯覚かと近づいて見て、又蹴って・・、目の錯覚でもありませんでしたよ。
不比等君も、もう早く出たがっている様子です。
ですから・・、舎人親王の墓の場所を特定しなければと真剣に昨日は・・、ネ ム リ ました。
だって、答えは向こうの世界にあるのですから・・。
そろそろ「開けごま~~~!」です。