2022年1月6日(木)
2020年12月6日、嵯峨天皇のお墓を調査した時、偶然にもその北100mほどの地点で地底に玄室をキャッチしました。
いったいその墓は誰の墓かと思っていたことが、昨日浮かび上がりました。
空海コードから読み解けるのは、藤原宮子の墓でした。
藤原宮子の墓から草壁皇子の墓までは39.4㎞ 聖武天皇の墓までは39.9㎞と略同距離です。
二等辺三角形(黄色の図形)を描きます。
藤原武智麿の墓から藤原宮子の墓まで80㎞、武智麿の墓から草壁皇子の墓まで81.8㎞でほぼ二等辺三角形(ピンク色の図形)。
武智麿の墓と草壁皇子の墓と聖武天皇の墓は直角三角形を描きます。
藤原宮子と嵯峨天皇のお二方のお墓の上には今、沢山の白い雪が降り積もっていることでしょう・・
嵯峨天皇の墓は、下の図形のように父子三代の直角三角形を描きます。