2022年5月20日(金)
乙巳の変から壬申の乱の真相と、伊勢神宮の謎も空海コードで解明できたようです。
斉明天皇の第一子が、大海人皇子(天武天皇)
第二子が、漢皇子(役行者)
この二人の父は、聖徳太子と尊ばれた蘇我入鹿であり皇極天皇でした。
斉明天皇の第三子が、中大兄皇子(天智天皇)で、豊(扶余 豊璋)でもありました。
第四子が、中臣鎌子(藤原鎌足)で、勇(百済王善光)でした。
第五子が、間人皇女(はしひとのひめみこ)でした。
この三人の父は、百済の最後の王、義慈王であり舒明天皇でした。
また、中大兄皇子と中臣鎌子に殺された、皇極天皇(蘇我入鹿)の父親は、物部守屋(用明天皇)でした。
この時代の朝鮮半島と日本との歴史背景を重ねていくと、ハッキリと見えてくるものがあります。
乙巳の変から壬申の乱の真相がハッキリと浮かび上がってきます。
そして空海コードは、埋め墓と詣り墓とを駆使して、血縁関係を正確に教えてくれています。
この日本という国は、世界に類を見ない素晴らしい国であります。
「いろいろありましたが・・」と、ご先祖様たちは申されて居られる様子で御座います。
今、隠された歴史の扉を大きく開く時に来ているように私は思います。
世界の平和のために・・。