2022年12月10日(土)
12月3日(土)野洲駅にPM1:30集合でした。
そして椿さんは駅近くの喫茶店で読書を楽しむと言うことで、前田さん 三津谷君、そして私の三人がタクシーで登山口まで行って、途中でコアロッドを取り出して金の反応がする方角を探りました。
その結果、雌山の方角からしか金の反応はないので、雌山の山頂へと迷うことなく行ってその場所を特定することができました。雄山には何度コアロッドを向けても反応がありませんでしたから、ゆっくり雌山だけの計測で終わりました。石室の造営方角と方位石からの知らせを読み解くと、綺麗な図形が描けました。この重要なことを芦屋堂満は知っていて自分が眠る場所を決めたと言えます。ただし、堂満岳に行って、石室と黄金の反応が示されれば、それが立証されたことにほかならないと私は思いますが・・、どうなりますやら・・。
雌山の上り口から山頂には何とも言えない清らかな空気が漂っていましたねぇ。
駅に帰ってから後の事は、あまりにもドラマ過ぎて到底ここには書けません・・、書けないドラマがありましたぁ。前田さんと三津谷君、その日の事を日記に細かく書き残しておいてください。