2013年10月14日
9月15日熊本県玉名市へと講演会に行く途中に、タクシーの運転手さんにトンカラリンの謎というスポットに連れて行ってもらい、その山の頂上に建つ菅原神社へと導かれるように行きましたが、その神社には素晴らし意味ある彫り物が沢山ありましたが、その中に兎と鷲が戯れる珍しい彫り物に私は感動しました。
その彫り物は、生野銀山の資料館の中に展示されている立派な刺繍と全く同じものでした。
この兎と鷲こそが、ユダヤの北の王家と南の王家を表したものでした。
この兎と鷲を植物に置き換えた神紋が生野町にある姫宮神社と粟鹿神社の神紋でした。
実は私の父方と母方の家紋の組合せが、全くこの兎と鷲の組合せや姫宮神社の神紋と全く同じ意味を持ったものでした。
そして・・、かごめかごめ・・の唄に出てくる、鶴と亀の統合こそが、このデザインの意味するところでした。
かごめかごめ・・・夜明けの晩に鶴と亀が統べった!
一昨年、奈良の中宮寺さんへと行って、天皇陛下様達皇族の方々が入られる門から境内へ入れていただいて、車から降りて数mほど歩いたところで、「生きてたのかぁ・・、よう御無事でぇ・・」という声が聞こえたかと思ったら、涙がポロポロポロッと流れてきて、もう滝のように流れ出し、御門跡にお会いするまで涙が止まらなかったことを思いだします。
私はいったい何者!?