2020年10月6日(火)
武部さん、先日はありがとうございました。感謝しています。
・・・
「龍だ! 間違いなく龍だ!!」と武部さんが大声を上げました。
立派な龍の岩を武部さんが発見しました。現場で見たら迫力があります。
そしてその龍の岩は、頭上に立てば間違いなく方位石であることも分かりました。
龍の鼻先は尖っていて、その方位をコンパスグラスで測ってほしいと訴えているように響くものがあったので、計測して帰りました。
結果、龍岩が教えていたのは、徳島の太龍寺の大師堂を教えていました。
太龍寺の大師堂が大事なポイントだということが分かれば、龍岩が守る天武天皇の墓(衣笠山の山頂)とを結んで、二等辺三角形となる場所を求めると・・!
そこはイエス・キリストの墓でした。
もっと厳密に求めるとイエスの墓の近くの太田ダムの綺麗なダム湖でした。
このダム湖の近くに魚のコンターラインの磐座がありましたが、この三点で綺麗な正三角形を描きます。
ダム湖近くの魚のコンターラインにある方位石の磐座は、高野山をキッチリと教えていましたから、太龍寺を開いたのも高野山を開いたのも空海ですから、龍岩の作者も空海だと私は思います。
その日、最後に行った弘仁寺で最後の最後に武部さんが教えてくれた、「空海さまの石佛が在りますよ」と言ってくれたことを思うと、最後に空海様が「ありがとう!」と言ってくれたように私は思います。
今まで行って見てきたところが全てつながってきましたね、武部さん。
私たちは間違いなく空海様に動かされていますね。
そして・・「急げ、時間が無い!」と初めから響いてきていましたが、その主も空海様であり益々「時間が無い、急げ!」と響いてきます。
急がないといけないようです。