2015年4月12日(日)
昨日の聖地巡礼ツアーは、天気にも恵まれまして大変楽しいツアーでした。
背後に居られる所縁のある方々御一行様がお越しになられるとのことで、神様も前日からその日までホコリも立たないように打ち水をされたようでした。
厚くもなく寒くもなく新鮮で爽やかな空気が、生野、神河町も車内にも漂っていました。
思い出に残る楽しいひと時をありがとうございました。
皆さんと行くたびに、生野・神河町に壮大な歴史のドラマを感じます。
ますます確信と感動が増大していきます。
参加なされました皆様に感謝申し上げます。 本当に有難うございました。
上森三郎
生野・神河町が世界の聖地であることが下の図を見ると理解できる人には分かっていただけることでしょう。
邪馬台国論争!? そんな悠長なことを論じている時間はこの国には残されていないようです。
確かにこの日本に2700年ほど前から帰化した人達がたくさん居られますが、その方々がこの日本の文化文明を一から築かれた訳ではありません。 それ以前・・、33000年ほど以前からこの日本には素晴らしい文明があったようです。
ですから、モーセもイエス・キリストも女神ハトホルやメノラーの巨大な地上絵がある生野・神河へやってきてそこから世界に情報を発信しています。
この日本は、グーグルアースが神社の鳥居のマークを全て無くして教会の表示にしたり、真言宗のお寺の卍のマークから教会の表示にしたりする(天台宗系は密教の印)魂胆とこれから何を起こそうとしているのか本質を見抜かなければなりません。
今誰かが意図的に日本から神社とお寺を消し去ろうと企んでいるようです。
人類の歴史を知る手がかりが、この日本には生野・神河町の地上絵や、岐阜の金山巨石群など沢山の磐座でそれを証明できるものが残されています。
空海様は単なる外来のキリスト教を広めようとしたのではありません。
この我が国を理想国家としての礎を造るためにこの大地に命を捧げた人間イエスの教えを広めました。
真言宗を単なる外来のキリスト教とすり替えてはなりません。
人間イエスの教えは、大宇宙普遍の教えである十字意識を説き、そのことを全て知り得た空海様も、この世の普遍の教えである十字意識を広めようとされました。
空海様は現在でも透明人間で生き続けて居られます。
この世の平和を見届けるために、自分から食を絶って輪廻のレールを断ち切り、そうすることによって今なお生野・神河や六甲山などで重要な場所をお守りされています。
次回5月31日はイエス様のお墓参りですよ~~~!