2022年6月29日(水)
昨日、大好きな特急はなかぜに乗って神河町の寺前駅に11:14分頃に着いた。
内藤さんが駅に迎えに来てくれていた。 車はパジェロミニ。
近くのスーパーで、「妹さんは何が好きなんだろう」と思いながら、お花などお供え物を買って車に戻り、一路一昨日に空海の御母堂様のお墓へ上がるときに停めた広い広場を目指した。
そしてそこから助手席に乗った私が、注意深くスマートホンのジオグラフィカを見ながら山への入口を見つける。
最初の所は、チョットだけ山に入るともう車は登れない状態に道は荒れていた。
それで山から引き返し、次の地点に急いだ。
・・・ジグザグ、ジグザグに悪路の林道を登って行った。
道はがけ崩れを起こしていて、もうどうにもならない所まで行って、そこから徒歩で妹の墓まで歩いて25分ほどだった。
・・ つづきは明日にでも
・・で、どうして妹?
空海様には妹がいたの??
ハイ! 妹が・・、空海様は双子でお生まれになったということです。
双子山は、藤原不比等さんが双子だったことを教えていましたが、なんと空海様も双子だったと教えています。
双子山から双子島までと空海様の妹の墓までとは、63.2㎞と全く同距離なのです。
それで慌てて、昨日行った次第でした。
妹の墓は優美でしたぁ・・つづく