2013年5月12日(日)
・・ つづき ・・
白岩山 ・・ ヘブライ語で意味するところは・・ 神を守れ!と言ってるように聞こえてくる私です。白岩山山頂の北側に方墳らしき等高線があります。その調査が本目的でした。
そして・・、目的地点に行ってみると、またまた武部さんが不思議な岩を見つけました。
大きな岩が3つ有って、その一つの岩だけが、「ピピピピィ~~~」と金属検知器に反応します。
「方位磁石が狂いますよ」と武部さん。
私も自分の方位磁石を取り出して岩に近づけると、針はあちらを向いたりこちらを向いたりと動き回ってしまいます。この一つの岩だけがどうして磁化しているのか・・不思議です。
この岩に私は、金箔が入った波動塩とお酒を撒いて、ピンクのテラファイトをかざして・・・、武部さんは頭を垂れて何度も丁寧に祈って居られました。
ここの山も、私の目には自然の岩山の上に、人工的に石や土を盛り上げて造った山であるという痕跡だらけに観えて仕方ありませんでした。
植林されてた杉の木も皆、根が地中に入り込めず、チョットした台風でも来たら倒れてしまいそうな状態でした。
白岩山山頂で卑弥呼おばさんのお墓を眺めながら昼ごはんを食べ終わったら、「下りて達磨ヶ峰に行きませんか」と武部さん。
内心「エ~~ッ、下りて又登るんですかぁ」と、思いつつ「じゃ~行きましょうか」と、平然と答えた私でした。 武部さんに鍛えられる私です。
・・・ まだまだ つづきます ・・・