山口で出合った皆様、ありがとうございました。思い出の一時でした。
小郡幼稚園様では、浦島太郎の真相が確実なものとなりました。
浦島太郎は、誰だったでしょうか?
助けられた亀さんて、誰だったでしょうか?
龍宮城って、どこのことだったでしょうか?
山口県山陽小野田市にある、関門海峡の真正面に位置する高(甲)山へ、藤井さんと、ドライブイン南国の野田さんに連れて行ってもらいましたが、頂上部には、沢山の重要な方位を表す磐座(いわくら)群がありました。そしてその石が教える方向は、320° 255° 235° 真西など、山の上に人工的に造られた山が造形されていて、その先にある重要な場所を教えていました。 ああ・・、関門海峡を眺めると、私の目には明らかに、人工的な山山が目に映り、邪馬壹国 の女王卑弥呼がいる山門へと、七福神達が乗った宝船が目の前の海峡を通りゆく壮観な情景と、もうとっくに通過する日時もいち早く伝達されて、その宝船を見守る人達が、どのような思いでその宝船をみつめていたのかを思うと、それはもうワクワクドキドキする想いで目の前に広がる海峡を眺めていました。 壇ノ浦の合戦の場所でもありました。
いろんな時代を経て、今、平和な時のその場所で、皆さんに、「今から話すことは、フィクションです。映画を観ているような感覚で聞いてくださいね」と、前置きして話している私が、幸せで幸せで仕方ありませんでした。 沢山の方々に集まっていただきました。
楽しい楽しい、そして思い出に残る一時を、山口の皆様、そして藤井さんと片山さんとそのお友達の皆様方に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。感謝申し上げます