2017年9月22日(金)
昨日21日、スタップサロンに篠原さんが来てくれました。
施術が終わって・・
私 : 「今、出来上がったばかりの図形です。綺麗でしょう!」
「今度、神河へ行く機会があれば、重箱石のところへご案内しますよ。重箱石は大変なことを教えていました」
篠原さん:「どんどん浮かび上がってきますねぇ」
・・・
重箱石は、マリアの墓と京都山科にある岩屋神社の磐座とから等距離にあります。その中間点を南に伸ばしていくと、そこには播磨稲日太郎姫命日岡陵があります。
はりまのいなびのおおいらつめのみこと ひのおかのみささぎ ・・ んん~~ん、なかなか読めませんねぇ。
この御姫様は、私に聞こえてくるのは、女王卑弥呼の2人の孫娘の下の娘さんですね。
歴史でのいわれからは、景行天皇の后となっていますから、この2人の間に、女、女、そして男の子が生まれ、その男子が応神天皇であると聞こえてきます。
又、これらは三角法で大地にキッチリと印されています。
やっぱり磐座はこの国の本当の歴史が分かるように、大事なポイントに大事な方向を教えるように意図して造形、設置されていましたね。
この先人達の尊い考えが分かれば、何千年もの長きにわたって覆いかぶさっていた歴史の氷河が溶け出すかのごとくです。
先人達の知恵は凄すぎます!! つづく