2016年3月7日(月)
一徳防山(541m)は大和葛城山と岸和田の葛城山山頂から西へ2,2㎞行った所にある747,7mの重要ポイントとを直線で結んだラインの真ん中にあります。
このポイントからコンパスグラスで323°の方角を見たところに、イエス・キリスト(大国主命)の陵墓があります。
その一徳防山からは一切陵墓を遮るものはありません。 又そこの王家の丘には女王卑弥呼の陵墓もあります。
そしてそのポイントからは仁寿山も見通せます。
王家の丘に何か異変があれば真っ先に知ることができる重要にして重大なポイントの山でした。
(王家の丘のダビデの星は3月5日(土)の夕方に大和葛城山から帰ってきて、地理院地図に書き記しました)
邪馬台国の謎の解明は、それを立証する地理的なポイントとそこにある磐座や方位石など残された物的証拠とその意味を、今、どんどん教えられています。