2018年8月22日(水)
マリア様のツアーでは、暑い中、赤磐市指定文化財になっている岩神のゆるぎ岩を見に行きました。
暑い中みなさんは、元気いっぱいに岩神神社まで上り下りされましたね。
立て看板の説明には、自然の造形という説明ですが、なんのなんの・・。
これは立派な人の手による造形物です。
虫さんでも鳥さんでも、動物でもみんな種の保存のための根源である営みを岩の組み合わせで表現しています。
自然の情景の中に、ダイナミックであり、実に素晴らしい芸術品でもあります。
子孫繁栄の喜びと営みこそが自然の節理ということですね。
大きな石に囲ませて絶対に狂わないように埋め込まれた重要なスクレーパーの石は、見事にイエス終焉の地を教えていました。
皆さんいい顔をしておられましたねぇ。
卑弥呼が暮らした場所から岩神のゆるぎ岩までと、モーセの墓までは全く同距離です。
磐座研究家であり古代史研究家の 平津 豊さんが描かれた配置図に私が現地で計測した角度を書き込みました。
ゆるぎ岩はコンパスグラスで見事に320°・・これはマリアの墓にピタリと合っています。
中心石は137°・・これはイエス終焉の地を教えています。
ギッタンバッコのゆるぎ岩に向かって手を合わせると、卑弥呼やイエスの陵墓に手を合わせるようになっています。
モーセの墓を教える方位石もちゃんとありました。