かごめかごめの真実とは

空海様が私に教えてくれた秘密の暗号

上森を玉置神社に導け!

2020-11-04 06:06:06 | かごめかごめの真実とは

[English]

2020年11月4日(水)

時々、神様のメッセージを私に届けてくれる牧浦さんが、談山神社や荒神社などへと私を連れて行ってくれた後、「上森を玉置神社(山)へ導け!」とご託宣があったと伝えてくれました。

玉置神社には過去2回ほど行っていましたが、その時は何も意味も分からずに連れていってもらったというものでした。

今回は、間違いなく玉置の秘密を解かなくてはならない気がしていました。

それで私と玉置山(神社)との関係を見てみると、大有りなのです。

綺麗なハートの丘を持つ古代芦北王朝の大王の墓と、出雲大社と玉置山は、綺麗な90度 50度 40度の直角三角形を描いています。

私が呼ばれる由縁かもしれません。

11月1日(土)が名古屋市公会堂での勉強会が予定されていたので、前日の10月31日(土)にお願いしていました。

10月は神無月で、全国の神々は出雲に集まってなにやら相談事の月ですから出雲は神在月。

そのようなことで、どうしても31日がギリギリの日だと思いました。

31日の朝9時、近鉄五位堂駅の改札口に牧浦さんが迎えにきてくれていました。

そしてご主人が運転する車に乗せてもらって、出発。

そこから目指す玉置神社へと直行。玉置神社の駐車場に着いたのは、ジャスト12時でした。

そこからやや急ぎ足で本殿にたどり着き、コンパスグラスをリュクから取り出して角度を測りました。

本殿に向かって人々は手を合わせますが、角度は330度方向で、この方角は見事に神河町のイエス・キリストの墓に手を合わすようになっています。

偶然でしょうか。・・絶対にそうではありません。 計画的設計配置です。

本殿に上がる石段の左手に石塔が祀られていましたが、その横には間違いなく消えかかった五鈷杵を胸に当てた空海さまの石佛でしたね。

嬉しくも空海さまに導かれたとの思いでした。さぁ~そうであるなら尚の事、これから何かが起きそうな胸騒ぎでした。

本堂でコンパスグラスで計測していたら、その場に武部さんの姿が目に入りました。

そして、武部さんは、「稲荷神社の方へと行って、その先を左に山へと登ってください。大事な場所です。玉置に来て絶対に行かないとダメな場所です」と教えられて、私たちはその玉石社へと行きました。

玉石社に行くと、ほら貝を吹いている方が居られました。玉置山でほら貝の音を聞けるとは思ってもみませんでした。

そしてその男性は、ほら貝を吹くのをやめると、その上の磐座を祀った柵のところで、いろいろと又祝詞を奏上したりして、ちょっと人だかりになっていました。

それで私は、人影がなくなった玉石社の前に行って、念のために持って来ていた特製のゼロ磁場Lロッドコアを取り出して、空洞探査を試みました。

「こんな急斜面に石室があるわけないだろうなぁ~」と思い思い、足を一歩一歩交互に進めると、なんと!すぐさま反応しました。

玉石社で立って手を合わすその直下には、大きな石室が存在していました。

石組で持ち上げられたその下の大きな杉の木の部分まで石室が存在しています。

大きさは3,5m×5,5mほどの斜面に沿って縦長に造られています。

驚きでした。 まさかのまさかが・・!! 

下の出雲大社玉置教会で手を合わす先は、この玉石社のようですから、このお墓に眠る現人神は、出雲の系譜が想像されます。

先に表した芦北と出雲と玉置の直角三角形からもそのことが言えます。

いったい誰のお墓か・・。それを説くのにさほど時間はいらないようでした。

玉石社は大己貴命を祀っていますから、大己貴命=大国主命=イエス・キリスト=神武天皇と出雲の御姫様で皇后の媛蹈鞴五十鈴媛命との子供であると私には響いてきました。

本殿で手を合わすと神河町のイエス・キリストの墓に手を合わすように設計配置されていることとも整合性があります。

帰りは、駐車場入口で売られていた、めはり寿司とさんま寿司を買い求めて先ずは牧浦さんの御主人にほうばってもらって、即、2時前の出発でした。

そして、翌日の名古屋での勉強会の為にその日のうちに名古屋へ移動するために、近鉄特急が止まる大和八木駅までノンストップで送ってもらいました。

駅までの途中、橿原神宮の前を通ってもらいましたが、まさに答えは最後の最後に用意されていたようでした。

以前私は、橿原神宮へと呼ばれて行って媛蹈鞴五十鈴媛命を祀る社に手を合わせに行っていたからです。

そして、「16:50発の特急ひのとりに間に合いそうよ」と牧浦さん。

「ひのとりに乗ってみたかったんです」と私。

そのようなことで余裕を持って特急ひのとりに乗車することができました。

牧浦さん、ご主人様、・・そして武部さん、本当にありがとうございました。

                                                        

 

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