2019年2月18日(月)
法隆寺五重塔の相輪には1.2mの4本の鎌が飾られているとのことです。
今度ツアーで行った時、カメラに収めてきたいと思います。
鎌と言えば、それはもう藤原鎌足公です。
藤原鎌足(614-669)の伝記をまとめた多武峯談山神社の縁起絵巻のデジタルデータにも、
鎌足公が生まれたときに鎌をくわえたキツネをわざわざ描かせていました。
中国の千山には、卑弥呼にプロポーズした男性の右手に鎌を描かせていましたね。
法隆寺の夢殿は、鎌足公の墓に手を合わすようになっていましたし、桓武天皇も藤原直系の人でした。
法隆寺の相輪に鎌を飾って当然なのです。 象徴なのです!
誰か下記のページを魚拓している方、居られませんか!
そこに書かれていたのは・・、の後に書かれていたものが、消しとられています。
不都合な真実なのでしょうか・・。
勝手に消されても困るのです。
消してほしい方は、どうぞ私に直接連絡をください。
ちなみに・・
消された私の文中にあった天皇陛下と皇后陛下の歌は、
天皇陛下
夕やみのせまる田に入り稔りたる稲の根本に鎌をあてがふ
皇后陛下
来し方(こしかた)に本とふ文(ふみ)の林ありてその下陰に幾度(いくど)いこひし
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2019年2月18日(月)
魚拓してくれていた人から早速メールが届きました。
天皇陛下
夕やみのせまる田に入り稔りたる稲の根本に鎌をあてがふ
皇后陛下
来し方(こしかた)に本とふ文(ふみ)の林ありてその下陰に幾度(いくど)いこ
ひし
そして、Nさんが書いてくれていたのは、「前年(26年)の稲刈りは9月26日の
昼間です」とのこと。
んん・・天皇陛下の苦悩が鎌で表現されていますかぁ。
・・という文章でした。
Mさん、ありがとう! 感謝いたします!!