かごめかごめの古里 神河町には、八幡山ピラミッドを中心にして、おおよそ半径4325mで円を描き、北北東にあるイエス・キリストを祀る絶峯御林と、八幡山を結んだラインから60度づつ割り振って描かれたカゴメ紋(亀甲紋)のポイントに、まちがいなく人工的に手を加えて山の上に山を盛り上げたりしてきれいな山を造ったりしていますが、これらのポイントの中で、八幡山から北西にあたるポイントは、岩山の岩を削り落して巨大なポールをあしらっています。
巨大なポール・・・、 そうです、男性のシンボルをあしらっています。そしてその対極にあたる南東の位置には、山肌を活用して女性の大事な部位をそれはそれは巨大に造作しています。誰がこんなにも巨大な道祖神を造ったのでしょうか。 思い当たるのは・・、私には空海様しか浮かびません。 前回、卑弥呼おばさんのお墓の調査で地元の有志の方々も大きな地図を広げてそのポイントを確認していましたが、Sさんが、「あれを見て下さい、あそこを・・」と、山肌の平面部を掘り込んで葉っぱの形をしていたそのポイントを「間違いありません」と教えてくれましたが、「葉っぱの形に何の意味があるのだろう??」と、その時は全く理解できませんでしたが、数日前の朝方、夢うつつの目覚めの時、「まだ分からないか!? 男性と女性のモノではないか! まだ分からないか・・」と誰かの声がしきりに私に教えていました。
ハッキリと目が覚めて・・・、「な~~んだ、そうだったのかぁ!」 と、でもおかしくも愉快な朝のお導きでしたぁ。 まちがいありません!
子孫繁栄 無病息災 健康長寿 ・・ ああぁ、皆の幸せを願っていたんですね。 それにしても・・巨大すぎますぅ・・!!!
9日(月)に又、卑弥呼おばさんのお墓に行きますので、地元の有志の方々とそれを見届け、プロのカメラマンに望遠カメラでバッチリとそのものを撮影してもらいたいと思っています。
これ以上のものは他にない桁外れの道祖神様が護っている神崎郡神河町にはこれ以上ないと思われる幸運がやってくることでしょう。 月曜日、山頂より18m下のポイントに最新のドイツ製の探査レーダーは、金属のシグナルを見せてくれることを私は確信しています。 空洞探査も今から楽しみです。 ご期待ください!!