2021年6月23日(水)
今年でお米を作って2年目という愛媛の山本さんが、テラファイト・ネオガイアの水で稲作に挑戦です。
JAからコシヒカリの苗を同じように植えて、一般の米農家の人達の田んぼと山本さんの田んぼにハッキリとした違いが見て取れると言って、写真を送ってきてくれました。
上の写真が山本さんの田んぼで、下の写真が米農家の人の写真とのことです。
見た目にはあまり違いが分かりませんが、米農家さんの田んぼの一株には茎が20本ほどで、山本さんの一株は30本ほどになっていると『分げつ』の違いに驚く山本さん。
私の目には、床の地割れに大きな違いが読み取れます。
上の写真はハチの巣状に割れていますが、下の写真は、そうではありません。
実は、ネオガイアの水で育つ植物は、根がよ~~く張るように成長します。
稲の分げつなどに大きな差が出て、収穫時期まで成長すると明らかに稲穂の数と籾数に2割ほどの差が出ます。
お米の等級にも差が出ます。
いろいろな経費も3分の1ほどで済むようになります。
稲穂が沢山実るほど、重たくなって稲が倒れて、籾が地面についてお米がダメになってしまうと言います。
そのことを、「コシヒカリはこけひかり」と言うことばで農家さんたちは表現します。
またそのように山本さんも米作りのプロから言われているようです。
でも・・・、秋の実りの季節になったとき、米作りのプロたちが、常識を覆す結果を目の当たりにしたとき、ビックリするでしょうね。
私はもう、10数年前から米作りのプロたちが驚く結果になることを何度も目にしていますから、「秋が楽しみですね!」と話しています。
このことは、植物も動物も、人間も全く同じなのだということをよ~~~く知っています。
株の多い方が我が家の🌾 (上の写真)
少ない方が一般の🌾です。(下の写真)
収穫時に倒れないように⤴️頑張ってます🎵