かごめかごめの真実とは

空海様が私に教えてくれた秘密の暗号

姫路城に込められた願い

2018-06-06 10:18:23 | かごめかごめの真実とは

2018年6月6日(水)

 最近、姫路へ行くことが多くなりました。

播但線に乗って神河町へと行く車窓から姫路城を遠くに眺めるのも私の楽しみの一つとなりました。

その姫路城の天守閣にある刑部明神に手を合わせると、見事に聖地神河にある卑弥呼さんの陵墓に手を合わせるように築城されていました。

その天守閣から南の方を眺めると、姫路駅へと延びる大通りがありますが、角度が少しずれていることが分かります。

3度ほどずれています。

当然として、お城を造る方角と、そのお城へ上るメインの大通りと、それに連なる道も計画された上で造られているはずです。

姫路駅から姫路城へと伸びる大通りはどこを意識して都市計画されたのでしょうか・・。

姫路城が倭国の御姫様の陵墓を意識して造ったのであれば、その御姫様がお祀りしていた生野の地下神殿を意識して造られている気がしてなりません。

姫路城には、アゲハチョウの紋章の大瓦が展示されたりしていますが、

源平以前よりはるかに歴史がある平家の方々が、平家の御姫様と崇めた卑弥呼さんの思いを成就させるべく姫路を造ったとすれば、全てにおいて納得できます。

姫路城は、卑弥呼さんの陵墓に手を合わせるように築造されました。

お城へと上がるメインの大通りは、卑弥呼さんが祈り祀った生野の地下神殿に向けて造られています。

山々を使って大きな大きな鶴と亀の地上絵が造られた、

しかも、鶴と亀がキスしているシーンが造形された生野町の絶峯という山とを結んだライン(ブルーのライン)の22.5度の傾きと全く同じになっているのは偶然ではないでしょう。

姫路城と姫路を創った先人達は、播磨国風土記に記された埴岡の里の秘密をよ~~くご存じでしたね。

その証が、姫路という地名にも表現されているということです。

姫路城に込められた先人達の願いを成就させるときが来たようですが・・。

 

Schloss Himeji

Nicht nur Schreine und Tempel waren so konstruiert, dass das darzureichende Gebet wie von selbst auf wichtige Orte ausgerichtet wird. Auch Schlösser wurden, mit jeweils vertieftem Gebet, unter genauen Planungen und Vermessungen gebaut.

Dies erkennt man sehr genau am Schloss Himeji. In der obersten Etage seines zentralen Burgturms befindet sich ein Schrein namens Osakabe-jinja.

Betet man in diesem Schrein, richtet man sein Gebet genau am 20. Grad auf dem Kompass aus, d.h. in die Richtung der Grabstätte Himikos in Kamikawa-cho.

Ein Schloss ist zwar eine Einrichtung, um Kriege zu führen, aber es könnte sein, dass dieses Schloss Friedensgebete für Himiko darreichen möchte, die sich eher für den Tod entschied, um Kriege zu vermeiden.

 

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 八祢宜山(はちねぎさん)の... | トップ | 姫路城と姫路の街を造った人... »
最新の画像もっと見る

かごめかごめの真実とは」カテゴリの最新記事