2017年12月3日(日)
「あっ!上森さんだぁ!!」と、店に入るなり言われました。
「皆さん、上森です。お騒がせいたしました、ありがとうございました」と元気よく挨拶しました。
それからが・・いろいろな話、質問、ご意見・・、盛り上がって真剣な意見のぶつかり合いで、それはそれはお店の中は、盛り上がり過ぎの過熱状態。
一瞬険悪な瞬間もあったりして、・・それほど神河町が抱える問題が深刻でもある様子が垣間見れました。
町が一瞬にして回復する方策は無いのではなく、「有る」のにそれを見ようとしないところに幸せを遠ざけています。
人々は幸せの中に居ても、その幸せに気付かないものです。
自然豊かな中に暮らしている幸せに気付こうとしません。
それもその情景の中に溶け込んでいる、卑弥呼の陵墓が雲海の上に幻想的に浮かび上がっていても、それを否定している間は、ご先祖様もいつも曇り顔でしょう。
幸、不幸は、その人の心の在り様なのです。
気付くか気付かないかに在ります。
神河町の中でも、特に「奥猪篠(オクイザサ)」は、特別な場所なのです!
奥猪篠に御縁のあったご先祖さま達には、特別な任務がありましたねぇ。
言ってもまだまだ皆が卑弥呼さんのことを信じないうちは、話せませんね。
いつになったら皆で、「私達にも教えてください、お願いします」となるのでしょう。
もうこの地区のご先祖さま達は、「本当のことを家の流れの者たちにも教えてやってもらえませんでしょうか」と、お願いされていらっしゃるのですがねぇ。
猪篠の皆さん、昨日は本当に楽しい一時をありがとうございました! 感謝しています!! 上森三郎
選挙戦の最終日には、奥猪篠には綺麗な虹が架かっていました。
その虹があまりにも綺麗で、思わず車から降りて見とれていました。
その虹の中に選挙カーは突き進んで行きました。
卑弥呼さんの陵墓から見える奥猪篠には、格別な想いがするのは私だけでしょうか。