2013年3月19日(火)
第5の生命の樹がなんとなくシックリ来なくて・・原図を探しても見当たらなくて、大事な西宮神社会館である「夜明けの祭典」に全国から来ていただくにあたり、やはり書きなおす必要がありました。
描き直して・・、正解となりました。
これでハッキリと言えます。 これが 「イエス・キリストの生命の樹」です。
何度見ても飽きることがない、見事なバランスの生命の樹です。
伊王島から宇佐八幡宮を通り、埴岡の里の八幡山までがそのセンターラインです。
宗像大社も出雲大社も重要なセフィラに位置しています。
このカバラ(生命の樹)が意味することを、どれほどの人が理解できるでしょうか。
今までのものは、物部君の生命の樹になっていましたね。
宇佐八幡宮神託事件は、伊勢神宮よりはるかに宇佐八幡の神様が崇められていたかが、この図形からも知りえることができます。
さぁ、この日本には、モーセの男女の生命の樹や、イエス・キリストの生命の樹、平安京遷都の生命の樹、空海様の生命の樹など、見事に三角法を駆使して重要なポイントの位置決めがなされています。
悲しいですが、卑弥呼おばさんは、この我が国が血を流し分裂しない為に、自分からその位置決めをして永遠の眠りに着く場所にお墓を造り、そして自ら岩戸を閉めて入定しました。
明日、このことを西宮神社で皆さんにお話をしなくれはなりません・・。
ああ・・、また会場に卑弥呼おばさんが現れるかもしれません・・・。